源氏、平家の書物はよくわからないのですが、その意匠は工芸や衣裳に用いられています。御所解文様繍小袖が、何点か展示されていました
驚くほどきれいな保存状態です。
この小袖に手を通した奥方が、この場所に居住していたと思うと、格別な思いです
以前に何回か、お雛様と雛道具展を見学した時も、同じ想いだったことを思い出しました
謁見の間
この欄間は素晴らしいです
正門は塀重門と、両袖に海鼠(ナマコ)壁が
続いています
成巽閣へは、一つ手前のバス停で降りて、紅葉に染まった街を歩きました(帰りも)
久しぶりに、ゆっくり歩き写真を撮りながら
癒されて帰ってきました
パソコンが未熟で、今もってゲストブックがどこにあるのか、どうしたらいいのか
解っていません
「筥迫先生」から連絡頂いて、成巽閣へ行ってきました
〇 兎が漁をしている! 模様の懐中物
小さな面に緻密というか、細密というか・・・綺麗な仕事をみせて頂きました
〇 老松に白鷺! 模様の懐中物
「雪吊り」だから、兼六園でしょうか
雪吊りの刺繍、とても参考になりました
帰りに、受付で「筥迫」の展示はありますか?と尋ねましたら、季節の衣裳展の時に
筥迫の展示もあると教えて下さいました