さて、「震災後、温泉熱が冷めた」と言いつつ、7月中旬にちょっと旅行しました。
行程は、清里→蓼科→妙高高原。
目的は「温泉」よりも、「高原の空気吸いたい！」 「自然の中をハイキングしたい！」というものですが、
結果的に、すべて温泉のあるホテルに泊まりました。
清里の清泉寮、蓼科のホテルハイジ、妙高高原の赤倉観光ホテル。
すべてリピート泊です。
３軒とも温泉はあるものの、シティホテルと同じ泊食分離が可能な営業形態。
その自由度が今回の宿選びのポイントでした。
どの宿も、予約の段階では、夕食を付けませんでした。
その結果、非常にのびのびと自由な気分で旅行を楽しむことができました！
以前にも、このブログで
『温泉には泊まりたいけど、旅館の料理を食べるのが苦痛な時』
http://blog.goo.ne.jp/nuit-anex/e/ba078ee0309d1c9163a911a6d61f685f
という記事を書いたことがありましたが、
しばしば、「旅館」のお仕着せシステムに少々疲れてしまうことがあります。
昨年あたりから、自宅での夕食の内容を控えめにしたり、夕食を早めに済ませてしまう生活に切り替えたこともあり、
夕食の有無、開始時間、内容を選べない旅館のシステムがネックに感じることが多いです。
食事の有無の選択はもちろん、たとえば８品の懐石料理の1品ずつをバラバラにして売るアラカルト化とか、旅館ももっとフレキシブルになれば良いのにと強く思うこの頃です。
３泊温泉、良かったです～
３宿共、行った事がないので興味津々ですが、特に、赤観行きたいのです～
いつも２食付にしてしまうのん達ですが、ここはのんも、夕食なしにするかもです
その日の気分で、レストランをチョイスしたいです
清里→蓼科→妙高高原、良いですねえ～
＞「高原の空気吸いたい！」 「自然の中をハイキングしたい！」
私も大好きです!!
北海道や東北や長野の自然が大好きです。
今年の秋は、安曇野～上高地～奥飛騨、の予定です。
近いうちに、日本の原風景を巡り歩きたいなとも思っています。
「日本の里」という写真集を買って、今から研究しています（笑）
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8C-%E5%AF%8C%E7%94%B0-%E6%96%87%E9%9B%84/dp/4894448963/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1312555343&sr=1-2
赤観はお湯はもちろんのこと、眺めが素晴らしいので、
のんさんにも、ぜひオススメしたいです。
今回、私達は蓼科でハイキングした後に赤観へ移動したので
その道中で夕食を済ませました。
到着時間を気にせずに旅行できるのはやはり嬉しいです。
＞その日の気分で、レストランをチョイスしたいです
ホテルの混み具合によっては、レストランの席が都合良く取れない場合もあるので、
宿泊予約時に、のんさん達の要望を相談しておくと良いと思います。
また、ホテルの周辺は、夕食が取れるようなまともな飲食店は無いと思いますので、要注意です(^O^)
あびたろうさん、こんにちは！
東京から出ない生活が続いていたので、
高原の空気がとっても美味しかったです。
家の近所に、都会の割には緑が多く小さな滝もある大きめな公園があり、
震災後、登山などに行かなくなった分、そこで森林浴などしていたのですが、
その公園と清里の空気はやっぱり全然違う！！！って、思いました。
あまりにも当たり前なんですけど、改めて…(^Д^;)ゞ
＞日本の原風景を巡り歩きたいなとも思っています。
それ、すごく素敵です
昨日テレビで新潟県のお米検査のニュースを伝えている時、
濃淡織り交ぜた緑色のパッチワークのような田んばを
空から映した映像が流れ、感動したばかりでした。
「日本の里」のサンプル画像も見ましたが、美しいですね。
こういう風景はだんだんと消えていく傾向にあるのかな？
できれば積極的に保存していって欲しいです。
そして、実際に自分の目で確かめに出かけたいです。
まずはこの場にお帰りなさい
のんさん、あびたろうさん、こんにちは
ニュイさんとこだからこそ本音が出ちゃうんですが、この５カ月はしんどかったデス
倒産か、自己破産かと、本当に天地がひっくり返ってしまいました。
支払いに、返済に追われながら行った「極楽館」
こんな事してる場合じゃないだろ～と自問自答しながら・・・・・
なんとか平常心を取り戻したいと行った「花屋」そして「琢秀」「白根館」
水をもらった花のように、私の命も絶えられたようです。
この震災で大事なの、はあきらめない事に尽きると痛感しました。
こんな時だかから余計に温泉パワーがありがたかったです～
白根館のご主人とも話したんですが、頑張ってお金を使いっこしましょ～って
心病んでいる時は過剰なサービスもウザいし、真剣勝負みたいな料理も疲れてしまいます。
ニュイさんお得意の目的に合わせてチョイスしていけば、自分なりのリズムは回復してくるはずですヨ
あくまでもマイペースでのんびりネ～
お帰りなさいだなんて、、、ありがとうございます(*´v｀*)(嬉)
自分のブログも、じゅうべいさん他、お付き合いいただいている温泉仲間さんの
ブログ訪問もほったらかしだったのに、、、面目無いです。o(≧～≦)o
じゅうべいさんにとって温泉は、本当に命と直結した薬のようなものなのだと、改めて感じました。
＞こんなことしてる場合じゃないだろ～と自問自答しながら
＞なんとか平常心を取り戻したいと行った「花屋」そして「琢秀」「白根館」
危機状況にある中で、思い切って温泉旅行に行くことは、
むしろ勇気のいることだったのではないかとお察しします。
不安や緊張に任せて無茶を続けた結果、心身ともに壊してしまう人も多いかと思いますが、、
正しく頑張る術を心得ているじゅうべいさんは、やはりさすがと思いました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
旅に行かれたとのこと、良かったですね♪
素敵な旅のコースですね。
自然の中で癒されて、これからもゆっくりと歩んで行かれてください。
私も漠然とした不安と虚無感は消えませんが、自然を愛する心は益々強くなりました。
私も清里、行きたいなあ～♡
じゅうべいさんも本当に大変だったのですね。
自営業の皆さんのご苦労は、私なんかが想像もできないほどだと思います。
そんな時に癒される温泉があり、じゅうべいさんを救ってくださってくれて、私も自然界に感謝しています。
のんさん、
私のブログでそのうち清泉寮を書こうと思っていますので、参考になさってみてくださいな♪
ニュイさん
やっぱりニュイさんの姿があった方がいいわぁ～～
みみんさんがＭＹブログを始められたのもめっちゃ嬉しいし、ｙｏｓｓｙさんも始められそうだし、こちらこそ宜しくネ～
ただし、無理しなくていいからね～
ちゃ～～んと皆で待ってるから～
みみんさんにも大変心配頂いちゃって、有難うございます
「菊華荘予約したよ～～」と言ったのは「何とかなったよ～～」と言うメッセージでもありました。
もちろん行きたいから行くのよ～
２月頃、また松坂屋でも入れようかと思っていたところ、みみんさんの日記でスイッチオンしちゃったの
去年、琢秀の女将さんと「私達って殺されても死なないタイプよね～」って話ましたが、大丈夫
何とか踏みとどまれました
みみんさん、おはようございます♪
初めは、夫にせがまれたから仕方なく1泊のつもりで渋々出発したんですが、
お天気にも恵まれ、結局3泊、高原三昧の旅行となりました（~~）
行ってよかったです。
今までは、「自分からアクセスさえすれば享受できて当たり前」と思っていた
北関東や東北の自然の恵みが、ああいう形で奪われてしまったことで、
美しい自然や恵みのはかなさや、ありがたみはますます強くなりました。
じゅうべいさん、おはようございます。
菊華荘、渋くて素敵でお湯が良くて、惹かれますよね。
私もみみんさんの記事読んで、スイッチオン状態です(^O^)
大涌谷とは違う、宮下の優しいお湯も大好きです♪