今年映画化もされたベストセラー作家 宮部みゆきの作品。
もうお腹いっぱいってくらい必死に読んだ。
なんせ、700ページ以上のハードカバー3冊に渡る大長編小説やったから。
単行本やったら6冊になるらしいし…
構想15年、執筆9年って凄すぎる…
でも、読み応えはあったし、スラスラと読めた。
思春期の少年少女たちが同級生の死をキッカケに学校内裁判を行うという内容。
それぞれの役割を与えられた登場人物たちの成長と真実の追求が絡み合って物語は進行する。
読む終わりもスッキリしたし、なかなか良かった。
★★★★☆
実は宮部みゆきの作品を読むのはこれが初。
まだ名作はあるし、また読んでみよう。
23冊読了(3冊分読んだけど…)
もうお腹いっぱいってくらい必死に読んだ。
なんせ、700ページ以上のハードカバー3冊に渡る大長編小説やったから。
単行本やったら6冊になるらしいし…
構想15年、執筆9年って凄すぎる…
でも、読み応えはあったし、スラスラと読めた。
思春期の少年少女たちが同級生の死をキッカケに学校内裁判を行うという内容。
それぞれの役割を与えられた登場人物たちの成長と真実の追求が絡み合って物語は進行する。
読む終わりもスッキリしたし、なかなか良かった。
★★★★☆
実は宮部みゆきの作品を読むのはこれが初。
まだ名作はあるし、また読んでみよう。
23冊読了(3冊分読んだけど…)