映画「八日目の蝉」「紙の月」の原作で有名な角田光代の作品
女性が妊娠・出産するまでを描いた作品。
エッセイではなく、小説だと気付くことに少し時間を費やしてしまう。
読み初めて、いきなりイラっとした。
途中で読むのを辞めようというくらい前半はイライラしっぱなしの展開。
何がイラってするかというと…
妊娠したことを喜べないという感覚
まったく共感出来ず、イラっとする。
でも、読みやすいので読み進めていくと、少しずつ心境が変わって行き、現実に向き合って行く様子が描かれている。
そして!
読み終わりはスッキリ!
これほど、読み始めと読み終わりで印象の変わる小説は初めてかも?
★★★☆☆
24冊読了
目標まであと6冊
女性が妊娠・出産するまでを描いた作品。
エッセイではなく、小説だと気付くことに少し時間を費やしてしまう。
読み初めて、いきなりイラっとした。
途中で読むのを辞めようというくらい前半はイライラしっぱなしの展開。
何がイラってするかというと…
妊娠したことを喜べないという感覚
まったく共感出来ず、イラっとする。
でも、読みやすいので読み進めていくと、少しずつ心境が変わって行き、現実に向き合って行く様子が描かれている。
そして!
読み終わりはスッキリ!
これほど、読み始めと読み終わりで印象の変わる小説は初めてかも?
★★★☆☆
24冊読了
目標まであと6冊