道尾秀介の作品を読むのは「カラスの親指」に次いで2作目。
道尾秀介本人が登場する。
前半はホラー小説か?と思うくらい、暗くて怖い感じで話が進む。
タイトルや表紙もホラー小説っぽいし…
中盤以降はどんどん引き込まれていく感じで、非常に読みやすかった。
ミステリーとしても凝られたトリックが入っていて、なかなか面白かった。
この作品はシリーズ2作目らしいので、1作目も読んでみたくなった。
どんどんトリックを明かしていく、真備(登場人物)の頭の良さに感心してしまう。
ちなみに骸と書いて「むくろ」と読む。
一つ勉強になった。

★★★★☆
年間目標30冊を超えて、31冊目読了



道尾秀介本人が登場する。
前半はホラー小説か?と思うくらい、暗くて怖い感じで話が進む。
タイトルや表紙もホラー小説っぽいし…
中盤以降はどんどん引き込まれていく感じで、非常に読みやすかった。
ミステリーとしても凝られたトリックが入っていて、なかなか面白かった。
この作品はシリーズ2作目らしいので、1作目も読んでみたくなった。
どんどんトリックを明かしていく、真備(登場人物)の頭の良さに感心してしまう。
ちなみに骸と書いて「むくろ」と読む。
一つ勉強になった。

★★★★☆
年間目標30冊を超えて、31冊目読了


