センバツ高校野球閉幕

昨日はセンバツ高校野球決勝戦。

地元(俺は大阪生まれの奈良育ち)の智弁学園が香川の古豪高松商を延長サヨナラで破り、初優勝を果たした。

奈良の高校野球といえば、天理・智弁の私学二強がしのぎを削る地区。

春夏優勝回数3回の天理に対して、智弁は春夏ともにベスト4が最高と、ここ一番に勝負弱かった。

そして、智弁和歌山の存在。

すっかり引き立て役に回ってしまってる感があった。

しかし、このセンバツでは劇的な試合で勝ち上がり、見事優勝！

ホンマにおめでとう！


一方、準優勝に終わった高松商。

古豪復活の印象をきっちりと見せつけてくれた。

公立高校は近年の高校野球では不利といわれる中で、見事な勝ち上がりやった。

健闘を讃えたいと思う。


今年も高校野球からいっぱい元気や勇気をもらいました。

今から夏が待ち遠しいなあ。