(内容)
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。
だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。
彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。
人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。
加賀恭一郎シリーズはドラマや映画では見たことがあるけど、小説を読むのはこの作品が初めてやった。
読んでて、加賀恭一郎役を阿部寛に抜擢したのはスゴいマッチしたキャスティングやなあーと感動した。
5つの短編で構成されている短編集。
どの作品も良く出来ていて、面白い。
特に好きなのは「第二の希望」と「冷たい灼熱」かな?
次は加賀恭一郎シリーズの長編を読んでみたいな。
★★★★☆
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。
だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。
彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。
人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。
加賀恭一郎シリーズはドラマや映画では見たことがあるけど、小説を読むのはこの作品が初めてやった。
読んでて、加賀恭一郎役を阿部寛に抜擢したのはスゴいマッチしたキャスティングやなあーと感動した。
5つの短編で構成されている短編集。
どの作品も良く出来ていて、面白い。
特に好きなのは「第二の希望」と「冷たい灼熱」かな?
次は加賀恭一郎シリーズの長編を読んでみたいな。
★★★★☆