ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

羽子板が出てきた

2024-02-13 | イベント
お雛様をなおしていた倉庫に なにか箱がありました。

開けてみたら…

初めて見る『羽子板』でした。四十年以上忘れられていて、今回の引っ越しで見つかりました。オルゴールも きれいに音を出します。



メッセージもありました。『初正月』に実家から送られたものです。




当時は富山に住んでいて お正月には帰れません。3月の雛祭りに帰省した時には 羽子板にはお目にかかっていません。 かなり遅ればせながらお雛様と共に飾りました。

今は亡き 実家の両親に感謝しなくてはなりません。

ただ雛人形も羽子板も場所をとり、娘達のところには 飾る場所もなおす場所もありません。

今後 どうしたらよいのでしょうか?

砂湯橋上流

2024-02-13 | 水害の復旧
2020年7月の大水害で崩れた『ふれあいホール(公民館)』の護岸や、流れ去った共同温泉の『砂湯』を見た時は愕然となりました。







3年半経った現在は こんなになりました。結局『砂湯』は復活なりませんでした。


それでも左側は まだまだ工事中です。寒い中 本当に大変だと思います。





先日は ここまで進んでいました。まるで都会の川底のようです。



昔の風情は無く セメント張りの都会の川の風景です。見栄えや風情より 安全性が優先されたということです。四人の命が失われたことを思えば それも納得がいきます。

公民館そばにあった公衆トイレも、皆で植えたアジサイも消えました。