橋本駐車場の奥の山の中に見える大木。その数本だけ あきらかに周囲の杉と違います。秋になると黄葉します。
そして冬になると こんな色になります。毎年 見るたびに『枯れたんじゃなかろうか?』と思います。
実家の父は山林関係の会社に勤めていて、樹医の資格も持っていました。その父に聞くと
『メタセコイヤ』か『落雨松(らくうしょう)』に間違いないが、遠いから 判別がつかないと言っていました。
冬場は『枯れたのか?』と思うくらいでしたが 今は青々、正確には緑々して 周囲の杉と見分けが付きません。木の力強さを感じます。
毎年毎年 同じような光景が繰り返されます。
湯平の高台にある 棚田から見て、この部分を拡大すると
どこからも見える 大木(たぶん メタセコイア)です。
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