東京鷹巣会

【10月31日（月）】
只今新幹線での移動中です。

昨日の30日は東京で「東京鷹巣会」があり出席してきました。

このふるさと会はご存知の方も多いとおもいますが、旧鷹巣町出身の東京で暮らす方々がふるさとを懐かしみ集まる会です。

約二百名の出席で、会場は賑やかでした。

懇親会は正午から始まり、マジックや民謡ショーありと時間があっという間に過ぎてしまいました。

旧鷹巣地区に挨拶に行ったところ、やはり話しが出てくるのは鷹巣の現在の様子と昔の話し。

ご年輩の方が多いのですが、ふるさとを離れて長くなっても、いつまでも気になるようです。

来年は鷹巣・合川・森吉・阿仁と旧４町で合同の「ふるさと会」を行う予定だそうです。

来年も時間の調整がつけば是非とも参加したいと思います。

明日はまた「決算特別委員会」です。

総括質疑がありますので準備を怠ることなく進めていきたいと思います。

臨時議会

【１０月２７日（木）】

昨日は本年度４回目の臨時議会がありました。

上程された議案２件は、

　平成２３年度北秋田市一般会計補正予算、歳入歳出にそれぞれ４億７０７５万４千円を追加するもので、内容はケアタウンたかのすのボイラー取替工事と災害復旧費の補正。災害復旧費については８月１７日及び９月１３日に発生した豪雨災害に伴うもので、農地５０箇所、農業用施設７５箇所、林道７箇所、河川１６箇所、道路８箇所の実施設計や工事請負費に用いるためのものです。

簡易採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。補正後の一般会計予算の総額は２１８億１２８万６千円となります。

午前中の早くに臨時議会が終了したので、その後会派で打合せを行い来月に市民の方々と【意見交換会】を行うことを確認。

この意見交換会の日時、詳細が決まり次第、このブログにも掲載したいと思います。ぜひご参加ください。


午後からは別の仕事で秋田新幹線で盛岡まで行ってきました。

『JR東日本盛岡支社』の営業部、「販売促進課」の「観光開発グループ」の方々と話し合いを行うためにです。

仕事の話はスムーズに進められたと思います。

また、これとは別に「議員活動」として、今月の秋田、東北新幹線の車内誌【トランヴェール】に「阿仁地区」、「秋田縦貫内陸鉄道」、「マタギ」の特集を掲載していただいたことに感謝申し上げました。

先日はNHKでも「秋田縦貫内陸鉄道」沿線の旅の番組があり、これをきっかけに観光客が訪れることを期待したいと思います。


今日からは引続き、「決算特別委員会」が行われます。

しっかりとチェックしていきたいと思います。

開会式

【10月22日（土）】
今日は北秋田市の「文化祭」と「産業祭」の開会式に参加してきました。

文化祭は９時半より、産業祭は10時半からでした。

よって、文化祭は各表彰が終えた後に途中退席し、産業祭の会場に向かいました。

文化祭では写真コンクールで「科学文部大臣賞」をいただいた秋田北鷹高校の生徒や、長年にわたり社会施設訪問で民謡を披露している団体の会長などが表彰を受けられました。

また、花いっぱい運動で尽力された団体、個人の方が賞を受けられました。

おめでとうございます。


産業祭では農産物の表彰があり、若い方が表彰を受けられていたのには、今後の農業の担い手問題に明るい兆しが見えてきたような感じがあり、喜ばしいことだと思います。

これからもご努力され、良い品物を算出されることを願います。

産業祭は地元の商工農業の頑張りが見られるところ。

是非とも脚を運んでいただきたいと思います。

決算特別委員会

【１０月２０日（木）】

今日からいよいよ決算特別委員会が始まります。

既に２回９月に行われてはいますが、これまでは委員会の構成や日程調整が主なものでしたので、本格的に行われるのは本日からです。

審査は１１月１７日（木）までとなっています。

事前に渡された書類はひとどおり目を通し、発言しやすいようにインデックスを貼り付け準備万端です。

今日は午前中が代表監査委員より参考意見をお聞きし、午後は一般会計について（議会事務局・選挙管理委員会・会計課・監査委員会・市民生活部・総務部・財務部）の所管について審査を行います。

しっかり精査していきたいと思います。

勉強会

【１０月１５日（土）】

今週の１３日（木）に会派『みどりの風』、『きらり』と合同で、北秋田市にあるJA（農業共同組合）の組合長はじめ幹部の方と勉強会及び懇談会を行った。

北秋田市には『鷹巣町』と『あきた北央』の２つの農業共同組合があります。

この地域では農業は主産業であり、多くの従事者がいます。

近頃は『TTP』や『放射能汚染』問題など取り巻く環境も複雑かつ多様になってきています。

お互いにコミュニケーションを図ることにより、問題点を早く解決できるものと考えています。

今回は顔合わせが主になったのですが、今後も会合を続けていくことを確約しましたので、２回目以降は活発な意見交換が出来るでしょう。

私としては、今まで農業については距離感があったので、

外部から見た農業を、「特別視しないで、「一つの産業」として捉えた場合にどうあるべきか」。と着眼をおいて勉強及び意見を述べていきたいと思っています。

その意見が間違っているのか、参考になるのかは専門の方々からの話で明らかになっていくものでしょうし、私のスタンスの糧になるものと信じています。

皆様の意見はいかがでしょうか。