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健康福祉常任委員会

2011-09-13 09:33:00 | 北秋田市議会
【9月13日(火)】

昨日の12日に合川庁舎の議場において「健康福祉常任委員会」があり、審議は細かい部分まで行われ当局の説明を受けた後、「付託議案4件は全て全会一致で可決するべきもの」となりました。

16日の本会議で委員長から報告を行い、質疑を行った後に採決となります。

16日には委員に任命された決算特別委員会があります。22年度の決算報告、監査報告について2週間あまりにおいて審議を行います。

16日は主に日程報告だと思われますが、これからきちんと精査を行いたいと思います。

今週末は秋田県主催の「景観マネージャー講習」が17,18日とあります。

18日は鷹巣地区の「敬老式」があり、日程が重なって悩みましたが、今回は景観マネージャー講習に参加することとしました。

今回の講習会場は阿仁地区根子集落。

今回の定例議会の一般質問で根子集落を「歴史的景観条例」の制定の動きについて問いただしましたので、やはり自分の目、耳で確かめたいと思い決断しました。

敬老式にご出席の方々には申し訳ありませんが、そのようなことで欠席になります。

お許し下さい。


賑やかに

2011-09-10 11:45:00 | ノンジャンル
【9月10日(土)】

今日は結婚披露宴に参加です。

昨日、駅前を通ったところ、「シャッターペイント」を行っていました。

これは「シャッター通り」になっている商店街を賑やかにしようと、空き店舗のシャッターにペイントをしているものです。

本日の「軽トラ市」に御披露目するために急ピッチで進められていました。

空き店舗自体の解決を図っていかなければならないのですが、いくらかでも明るい感じになれればとの思いで描かれています。

早く解決策を見いだせるよう努力したいと思います。



一般質問

2011-09-09 08:44:00 | 北秋田市議会
【9月9日(金)】

昨日、一般質問を行いました。

事前の草稿読み上げ練習で発言時間制限の30分くらいかかったため、本番は早口で行った。

質問を終えた後に先輩議員から、

「早くて聞きづらかった。」と言われ反省している次第です。

質問内容については、他の議員とともに市のホームページに掲載されていますのでご覧下さい。

北秋田市ホームページ
【9月定例会一般質問(1日目)】

再質問では、市長のトップセールスも大切だが、それ以上効果の出るものがあれば考えるべきと述べた。

たとえば、「消費者に北秋田市の商品を買ってもらったり、観光客を誘致するにはタレントやマスコットキャラクターを採用したほうが効果が出るのでは」と。

市長の行動範囲と制約する時間には限界があるので、得意な分野を伸ばしていただきたいと話したのだが、

市長の返答はトーンが下がった感じに。

今回の質問では再々質問までの予想をたてて準備していたのだが、流れの雰囲気を読み取り再質問で終えることにした。

次回の定例会や発言できる機会があれば、この案を公表したいと考えています。


さて、明日は懇意にしている建築会社社長のご子息の結婚式披露宴に出席します。

この頃は結婚式も少なくなってきているな、とつくづく感じます。

北秋田市の少子化問題を解決する為、たくさんのお子様の誕生をご期待したいと思います。


今日は一般質問2日目、3人の議員が質問を行います。

9月定例議会

2011-09-07 16:58:00 | 北秋田市議会
【9月7日(水)】

昨日の6日(火)から9月定例議会が始まりました。

昨日は大綱質疑が行われ、明日は「一般質問」です。

先ほどまで、草稿の文章をチェックしていました。

今日はひとまず切り上げ、明日の朝最終チェックをしたいと思います。

明日は4番目の登壇ですので午後からになりそうです。

時間のある人は「傍聴」に来てください。


さて、話は変わって皆さんは「高野誠鮮」さんをご存知でしょうか。

高野さんは石川県羽咋(はくい)市の職員で1.5次産業振興室総括主幹を務められています。

先日の「所管事務調査」でANAの飛行機の中で上映された番組に脅かされました。

高野さんは『スーパー公務員』と言われ、限界集落の立て直しや地域ブランドの育成で「ブランド米」や「日本で一番高い日本酒」を作り、今農村地帯で抱えている『農』、『少子高齢化』、『若者定住』、『地域おこし』の諸問題を解決し、一目置かれている方です。

その考え方が凄い!

ブランド力をつけるため、『ローマ法王』にお米を献上し、その後、そのお米で高いお酒を世界の富裕層に売る為に、ワインの酵母を使用して外国人に合うお酒を作ったり、と次から次へと発想力で仕掛けていくのです。

高野さんも凄いがこの企画や行動を許可する上司、市長もすばらしいと思います。

機内でこの番組を見たとき、北秋田市ならと考えてしまいました。

そして、まだまだやる気をおこせば出来るんじゃないかと。

今現在、羽咋市には年間千人を超える視察者が訪れるそうです。

案内する同市は資料代として一人千円を徴収。これだけでも百万円を超える。

農水省のホームページには『お金を払ってでも受けたい研修』とPRされているそうです。

同市は視察者に農産物直売所での土産物購入や市内での昼食、宿泊も勧めているという。

これもかなりの経済効果といえよう。


可能性をリサーチすることが大切。

あきらめないで追求することが大事。

北秋田市もがんばりましょう!