日本に帰る前に、主人に連れて行ってもらった『老舗の麺屋』
入り口の看板には「百年老店創建1878年光緒年間」と書かれていました。
そして、建物も面から見てとっても立派な造り。
ここの麺がとっても美味しいということで、期待を胸にお店に入りました。
昼時間よりちょっと早かったのでさほど混んではいませんでしたが、それでも食べる場所がなく席が空くのを待つという状況。
平日の昼時は長い行列が出来ていてナカナカ入れないようです。
入り口を入ったところにカウンターがあり、ここで注文。
お金を払いレシートを受け取り、席が決まった時点でお店の方に渡します。
大きなお鍋で茹でる麺。
期待が膨らみます
席は殆ど合い席。一人で食べに来ている方も多かったような。
さてさて届いた「叉焼麺」は、麺と叉焼が別々にきました。
自分で麺の入っている器に入れて食べるもしくは、そのまま叉焼を食べる感じですかね。
叉焼の量も結構多く、お味も
肝心の麺ですが、これまた美味しい。
先日行った阿娘麺と似た感じですが、麺・スープは私好み
日本のラーメンとは違いますが、こういうラーメンもいいですね。
1ヶ月半ぶりに友達と再会。
なんだか懐かしいというか、ホッとするというか・・・。
そんなお友達、もう少しで本帰国。寂しくなります