防災カレンダー
宮崎県日南市
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宮崎県日南市
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この世界の支配の構造。
それは1960年代の英国テレビドラマでありましたが、この世界の支配の仕組みをチラリと垣間見させる。そのような意図があったのかもしれません。
村の実質的権力者はNo.2と呼ばれる。
しかしNo.2はいつもコロコロ変わっているが、表に決して出ることのない本当の影の支配者No.1。
最終回では、そのNo.2の上に、実は影の評議会があることがわかりました。
その評議会のメンバーは、みな仮面をつけています。
きっとこの世界の支配構造も、各国の代表(コロコロ変わる?)の更にその上層に、仮面をつけたメンバーたちからなる評議会があるのかもしれません。
そしてその地下にある評議会場の中心には、1つ目のカメラが設置してあります。これがNo.1です。
主人公は最後の最後に、この1つ目カメラの奥にいるNo.1と対峙することとなります。
No.1も評議会メンバーと同じ仮面をつけています。
力付くでその仮面をはぎとると、そこには類人猿の顔が。
しかしその類人猿の顔も仮面で、更にその仮面をはぐと、
そこにいたのは、主人公No.6そっくりの人物でした。
そのNo.1は仮面をはがれ、狂気のような笑いをたてながら、塔の上に逃げていきます。
No.6は、No.1が逃げた塔の扉を外側からしっかり締めて、そして司令室に戻るとロケットの発射スイッチを押します。
そうです。No.1が逃げ込んだのは、地下に隠されたロケットでした。
秒読みが開始され、そのロケットはNo.1を乗せたまま宇宙に発射されました。
No.1は宇宙に放り出されたのか、あるいは宇宙に戻されたのか。
ロケットの発射とともに「村」のシステムは崩壊していきます。
このドサクサにまぎれて、主人公たちはトラックに乗って逃げ出します。
「村」の結界が壊れた今、彼らは念願の村の外に脱出することができ、そしてもと住んでいたロンドンに戻ることが出来ました。
行間読んでよ。
このドラマは、特にこの最終回17話は、他の今までの回と異なり、ハチャメチャのストーリー展開でした。
でもそれは仕方ないかなと思います。
表現が許可されていることと、
決して表現してはいけないこと。
それらを両立させるとなると、このようなハチャメチャな内容にならざるを得ないのでしょう。
行間を読んでよ。という作者の声が聴こえてくるようです。
一線を踏み越えた監督。
2001年宇宙の旅を制作した英国の映画監督ですが、その後、世界を影で支配する組織を映画化しましたが、実は彼は、組織から許可されていない部分も映像化してしまったため、消されてしまったという都市伝説陰謀論があるそうです。
現在私達が観ることのできるその映画は、検閲が入った許可された内容ということですが、それでも意味深なシーンが多い映画のようです。
彼らの計画許可範囲内で、その事を「フィクション」としてこの世に発信することが、彼らの役割ではありますが、許可された以上に暴露することは「死」を意味します。そんな陰謀論小説です。
そんな陰謀組織の構造ですが、一巡すると「ミイラ取りがミイラ」になります。(つづく)
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
昔それに似た映画をみたいなぁ。一人の男性の人生を描いた作品ですが、ラストはその主人公だけが気づかないだけで全てが仕立てられた役者とセットに囲まれた実験だったの。題名は忘れちゃった。
→ トゥルーマン・ショーですね。
==========
薫兄者さん
・・・
最終回知ってますけど、ネタバレはしないでおきます。今ならどうなんでしょうね。割とありがちな展開?おっと、ここまで。
→ あのハチャメチャな展開の裏にあるメッセージを思います。
==========
そういうドラマを制作し放送した関係者たちは何のためにそんな事をしたんでしょうね。
→ クリエイターにとっては、最高のインスピレーションのヒントだったと思います。最初のうちは。
==========
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昔それに似た映画をみたいなぁ。一人の男性の人生を描いた作品ですが、ラストはその主人公だけが気づかないだけで全てが仕立てられた役者とセットに囲まれた実験だったの。題名は忘れちゃった。
→ トゥルーマン・ショーですね。
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薫兄者さん
・・・
最終回知ってますけど、ネタバレはしないでおきます。今ならどうなんでしょうね。割とありがちな展開?おっと、ここまで。
→ あのハチャメチャな展開の裏にあるメッセージを思います。
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そういうドラマを制作し放送した関係者たちは何のためにそんな事をしたんでしょうね。
→ クリエイターにとっては、最高のインスピレーションのヒントだったと思います。最初のうちは。
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