親孝行って「道徳」だと思っておりました。
自分自身、親が存命だった頃は、しょっちゅう口喧嘩をしておりました。
でもこの年になって「親孝行」とは、単なる道徳ではなく、本当に自分自身が人生を幸せに生きるための、本当に直接的なテクニックである。ということに気づきました。
親孝行と先祖供養と地球という大自然に感謝するということと太陽というこの宇宙全体(過去未来現在)の愛情は全部見事なぐらい、同じ直線上にあるのでした。
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すごいね!
運が良い人と、この直線がきれいに揃っている人とは相関があると思います。
外見の容姿ではなく、その人本人の内面の見え方。周囲に放つ力強いけれど柔らかな波長。
そんな備忘メモです。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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今週号の『週刊現代』の中のコラム、「今日のミトロジー」で中沢新一さんが栃木県について書かれています。
栃木県の産土神社には「星神社」が多いと。
そして彼らは海洋系民族で利根川水系をたどって栃木に入植したのだろうと推測してます。その後大和朝廷と戦い、その後仲介者による調停があり、茨城県千葉県にはヤマト系の鹿島神宮と香取神宮が鎮座しヤマトの勢力圏となり、栃木県には元々の一族が留まり星を祀る人々の世界が守られたと。
去年は鹿島神宮と香取神宮を尋ねましたので、今年は栃木県の星神社を尋ねてみたいと思います。産土神社ですから観光神社ではないかもしれませんが、もし栃木県でお勧めの神社があれば教えてもらえたら嬉しいです。
→ 鹿島神宮と香取神宮が「神宮」と大和朝廷から冠されたのは、どちらも中央構造線上の重要なパワースポットであったからと思います。
栃木県は、東京圏の人たちの移住先としては有力な候補だと思います。
足利市の織姫神社は、関東平野を一望できました。
==========
どうまるぞうさんならおもわれるか、ご意見をお聞きしたいです。
→ 私は
・自分の心の中にあるおひさまは、どう判断するだろうか。
・今日誰にも知られずこの世を去るとなった時に、何を後悔するだろうか。
この2点で羅針盤にして、決めると思います。
いかがでしょうか。
==========
本当に潮を感じます。計画通りでしょうか。自宅は関東平野の中にありますが、今の所、移住は出来ないかな?と、思っています。
→ 今すぐではなくても、中長期のスパンで。縁があった時に、パタパタと重なるように。いかがでしょうか。
==========
大川小学校の事例はなんとも難しいですね。
最高裁の判決で避難先として裏山は不適当とされています(裏山の向こうのバットの森が適当とされています)。
→ 教師の方々の判断については私は特にコメントはありません。当時ハザードマップの情報からは小学校までは津波のおそれは考えにくいこと。足元つるつるで登りにくい裏山に低学年含めて安全に避難できるかというのは、判断は難しかったと思います。
記事のポイントは、集団避難の途中に、堤防から乗り上げてくる津波を見た瞬間に、この少年がどうして振り向いて裏山に向かって走れたかどうかだと思います。アンテナの感度とは一体何なのか。
この次、私達が大きな災害災難に遭遇した時に、私達が自分のアンテナの感度に忠実に動けるかどうか(御先祖様のメッセージを第六感として受信できるか)そこがポイントなのです。という記事でした。
============
SHO_KOさん
・・・
ウィキペディアの「多摩 (軽巡洋艦)」から沈没した地点が書かれた箇所へ「多摩(地球儀マーク)は北緯21度23分 東経127度19分」の文字の地球儀マークをクリックして衛星写真でみるで引いてみると読み込みに時間はかかりましたが、南海トラフを確認できました。その視点・発想で気がついた読者さんはすごいですね!
私も多摩地域です。これもなにかのご縁だと思いますので、大国魂神社境内にある「軍艦多摩戦没者慰霊碑」に手を合せたいなと思いました。情報ありがとうございました(^^)
→ コメントありがとうございます。合掌。
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今週号の『週刊現代』の中のコラム、「今日のミトロジー」で中沢新一さんが栃木県について書かれています。
栃木県の産土神社には「星神社」が多いと。
そして彼らは海洋系民族で利根川水系をたどって栃木に入植したのだろうと推測してます。その後大和朝廷と戦い、その後仲介者による調停があり、茨城県千葉県にはヤマト系の鹿島神宮と香取神宮が鎮座しヤマトの勢力圏となり、栃木県には元々の一族が留まり星を祀る人々の世界が守られたと。
去年は鹿島神宮と香取神宮を尋ねましたので、今年は栃木県の星神社を尋ねてみたいと思います。産土神社ですから観光神社ではないかもしれませんが、もし栃木県でお勧めの神社があれば教えてもらえたら嬉しいです。
→ 鹿島神宮と香取神宮が「神宮」と大和朝廷から冠されたのは、どちらも中央構造線上の重要なパワースポットであったからと思います。
栃木県は、東京圏の人たちの移住先としては有力な候補だと思います。
足利市の織姫神社は、関東平野を一望できました。
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どうまるぞうさんならおもわれるか、ご意見をお聞きしたいです。
→ 私は
・自分の心の中にあるおひさまは、どう判断するだろうか。
・今日誰にも知られずこの世を去るとなった時に、何を後悔するだろうか。
この2点で羅針盤にして、決めると思います。
いかがでしょうか。
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本当に潮を感じます。計画通りでしょうか。自宅は関東平野の中にありますが、今の所、移住は出来ないかな?と、思っています。
→ 今すぐではなくても、中長期のスパンで。縁があった時に、パタパタと重なるように。いかがでしょうか。
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大川小学校の事例はなんとも難しいですね。
最高裁の判決で避難先として裏山は不適当とされています(裏山の向こうのバットの森が適当とされています)。
→ 教師の方々の判断については私は特にコメントはありません。当時ハザードマップの情報からは小学校までは津波のおそれは考えにくいこと。足元つるつるで登りにくい裏山に低学年含めて安全に避難できるかというのは、判断は難しかったと思います。
記事のポイントは、集団避難の途中に、堤防から乗り上げてくる津波を見た瞬間に、この少年がどうして振り向いて裏山に向かって走れたかどうかだと思います。アンテナの感度とは一体何なのか。
この次、私達が大きな災害災難に遭遇した時に、私達が自分のアンテナの感度に忠実に動けるかどうか(御先祖様のメッセージを第六感として受信できるか)そこがポイントなのです。という記事でした。
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SHO_KOさん
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ウィキペディアの「多摩 (軽巡洋艦)」から沈没した地点が書かれた箇所へ「多摩(地球儀マーク)は北緯21度23分 東経127度19分」の文字の地球儀マークをクリックして衛星写真でみるで引いてみると読み込みに時間はかかりましたが、南海トラフを確認できました。その視点・発想で気がついた読者さんはすごいですね!
私も多摩地域です。これもなにかのご縁だと思いますので、大国魂神社境内にある「軍艦多摩戦没者慰霊碑」に手を合せたいなと思いました。情報ありがとうございました(^^)
→ コメントありがとうございます。合掌。
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