平成29年3月21日(火)小雨
3日目は広大な「鳥取砂丘」、日本のマチュピチュ言われる「竹田城」を訪ねました。
鳥取8:30 → バス → 9:00砂丘10:30 → バス → 11:09鳥取11:00 → 山陰本線 → 11:52浜坂12:07 → 山陰本線 → 13:16豊岡13:19 → 山陰本線 → 13:50和田山14:13 → 播但線 → 14:23竹田16:44 → 播但線 → 16:50和田山16:53 → 山陰本線 → 17:24豊岡(泊)
JR鳥取駅
駅前
「鳥取砂丘」
山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、東西16km、南北2.4kmに広がり、その中心部の約146haは、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されています。
小雨が降っていたので砂に足をとられなく小高い丘に登ることができました。サラサラな砂だと苦労するかも?砂の風紋見たかったな・・・
JR鳥取駅構内
JR山陰本線の車窓を眺めながら、次の目的地に向かいます。
JR餘部駅:明治45年に建設され当時東洋一と呼ばれた高さ41.5m、長さ310.7mの規模でと呼ばれる鋼材をやぐら状に組み上げた橋脚のトレッスル橋梁が有りましたが、平成22年8月に現在の餘部橋梁に建替えられました。
JR竹田駅
駅前
「竹田城」
標高353.7mの古城山に築かれた竹田城は、晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。この雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。
午後3時を過ぎ小雨のせいもあって観光客も数人で、静かな落ち着いた時間を過ごすことができました。この後、豊岡に戻り3日目の旅が終わりました。