当時の姿をそのまま残す天守が日本に12城あり、これまでに9城を見学し残る四国3城を2018年3月下旬に見学してきましたので紹介いたします。
1.弘前城(青森県弘前市)重要文化財 別称:高岡城 2011.7.16
2.松本城(長野県松本市)国宝 別称:深志城(ふかし) 2015.7.20
3.丸岡城(福井県坂井市)重要文化財 別称:霞ヶ城 2017.9.3
4.犬山城(愛知県犬山市)国宝 別称:白帝城 2017.12.13
5.彦根城(滋賀県彦根市)国宝 別称:金亀城(こんき) 2015.1.15
6.姫路城(兵庫県姫路市)国宝 別称:白鷺城 2005.3.2
7.松江城(島根県松江市)国宝 別称:千鳥城 2017.3.20
8.備中松山城(岡山県高梁市)重要文化財 別称:高梁城 2017.3.19
9.丸亀城(香川県丸亀市)重要文化財 別称:亀山城・蓬莱城 2018.3.23
10.松山城(愛媛県松山市)重要文化財 別称:勝山城・金亀城(きんき) 2016.3.23
11.宇和島城(愛媛県宇和島市)重要文化財 別称:鶴島城 2018.3.24
12.高知城(高知県高知市)重要文化財 別称:大高坂城 2018.3.23
以上、日本に現存する天守12城の紹介でした。本来なら城郭内部まで紹介できれば良かったのですが画像が多くなってしまうことを危惧したため、あえて雄姿だけをアップいたしました。
次回は、四国・鳴門の渦潮から丸亀城、高知城、宇和島城を回って和歌山県の高野山、熊野本宮大社の旅行記をアップしたいと思います。
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