「境港・萩」列車旅
前回の「門司・姫路」列車旅と同様にJR小田原駅からの臨時夜行快速「ムーンライトながら」を利用し、JR米原からJR敦賀経由で日本三景の天橋立から城崎温泉を観光し山陰本線で米子まで行き1日目、2日目は境線で境港市観光しその後米子から小京都と言われる津和野で宿泊。
3日目はJR東萩へ向かい萩市内観光、4日目はJR東萩市から路線バスでJR長門市から列車で北九州のJR門司港へ向かい、夜行の阪九フェリーで神戸港へ。
5日目はJR住吉からJR京都に向かい嵐山地区を巡って、午後は山科の醍醐寺を拝観し、JR名古屋から臨時夜行快速「ムーンライトながら」で東京に戻りました。
今回の列車旅を時系列で報告いたします。
平成31年3月16日・17日(日)1日目
新宿駅 → 小田急線 → 小田原0:31 → 東海道本線 → 5:45大垣駅5:53 → 東海道本線 → 6:27米原駅6:50 → 北陸本線 → 7:36敦賀7:42 → 小浜線 → 9:36東舞鶴9:46 → 舞鶴線 → 9:52西舞鶴10:29 → 京都丹後鉄道線 → 11:47天橋立
敦賀駅から天橋立駅へ
天橋立駅
天橋立ビューランド展望台(飛龍観):股のぞきして見ると、龍が天に舞い上がる姿に見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
展望台へは山麓駅(天橋立駅から徒歩10分)からリフトまたはモノレールで行きます。
山頂遊園地
素晴らしい絶景です(天橋立は約5000本の松が連なり約3.6kmの長さが有ります)。
股のぞきをしてみました。
参考に・・・対岸の傘松公園内に股のぞきする所が有りそこからの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、龍が天へと昇って行くかのような眺めとなっています。
ここは平成29年3月22日「島根・鳥取」の列車旅で訪れましたが、その際は「飛龍観」を見ていなかったので、今回のスケジュールに組み入れました。
傘松公園「飛龍観」からの眺め
次に、城崎温泉で日帰り温泉を楽しむために向かいました。
天橋立12:37 → 京都丹後鉄道線 → 13:49豊岡13:55 → 山陰本線 → 14:07城崎温泉14:57 → 16:01浜坂16:03 → 16:47鳥取16:51 → 19:43米子
天橋立駅ホーム
天橋立駅で購入した駅弁です。
鯖のおぼろ・錦糸玉子・椎茸・かまぼこ・青豆・生姜を盛り付けしてあり、とても美味しく食しました。
城崎温泉駅
街並み(土砂降りの雨になり温泉入浴は諦めました)
その後天気が回復したので街中を散策しました。
城崎温泉駅ホーム(列車時刻を再考し早めに宿泊地の米子へ)
餘部橋梁を通過中
米子駅前のモニュメント:「米ッ子(こめっこ)合掌像」漢字の「米」という文字を視覚的に表現したものらしいです。
2日目は米子から境線で境港へ、その後は小京都と言われる津和野へ行きます。
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