昨日、久しぶりに宝塚の蛇神社に詣った。今年の初めに行ったとき、鳥居が倒れていた。随分古いので根本が腐って倒れたんだろう。何処に言ったら良いのか、誰か修繕してくれるか気になりながら帰った。昨日は、ちゃんと元通りになっていればいいなあと思い行ったが、逆さにして壁に立ててあり、元通りになっていなかった。
JR、阪急宝塚駅から歩いて5分位、住宅地の中にあり、みんな気が付かないで通り過ぎてしまうくらいの小さな神社だが、そばに大きなイチョウの木があり手塚治虫の漫画に出てくるくらいの大切な神社なのだ。直して欲しい。
又、どうしてこの神社を知ったかというと、昔も書いたことがあるけれど、実家に住んでいた蛇が部屋に落ちてきて家族はビックリ、警察に電話をして捕まえてくれた。その蛇をどうしたかというと警察の人は大阪城の堀に入れたと言ったが定かでない。それから家は悪いことばかり起こった。今まで家を守っていたのにと蛇様が怒ったんだ、ちゃんとお詣りしてお詫びをしなくてはと思い蛇神社をネットで探した。たどり着いたのが茨城県の常陸国出雲大社だった。ちょっと遠いので関西近辺で知らないかとメールで尋ねたら、宝塚市にあると聞くがどこにあるか?と返事をもらった。早速、宝塚市役所にメールをすると、この神社を教えてくれた。感謝!そこで、今日又、宝塚市役所にメールをした。修繕して欲しい、どうしたらよいかと。すると直ぐ確認メールが来た。1週間くらいで返事をするとのこと。仕事が早い。嬉しかった。宝塚市、大好き。大阪市役所も、ちゃんと質問に答えているのだろうか。どこかの市は、死んでもいない親族の葬儀と言って休んだのがばれたと言うし・・・