友より、「ネットで安いデジカメ見つけた、買おうと思っている」と電話有り。
「リリオーも欲しいなあ」
そう、今、リリオーが持っているのは、もう何年も前のやつ。飽きてはいるが故障しないし、カメラには興味もないので不自由を感じていない。でも、今のは、どんどん画素数も増えるしコンパクトになるし性能も良し。
少々興味沸く。
「いくら?」
「1万円切る」
「うそ!最低3万円はするよ、2流品じゃないの」
「大丈夫、今年6月に出たばかり、メーカー品、1級品と思う、メールで知らせる」
送ってもらったのを見ると、まあ、良いんじゃないのと思ったが、念のため、ヨドバシカメラに出かける。やっぱし、そこそこの値段しているし画素数も凄いし、それに友が買うと言っているメーカーは置いていなし。うーんって感じ。
どうしょうかな?
まあ、カメラのことは解らないし、使用法も優しいのが良いし・・・友の話に乗ることにした。
「一緒に買って」とメールする。
やっと新しいデジカメに出会えるのだ!嬉しい!
帰りに紀伊國屋書店に寄るが買いたい本はなし。しばらく読んでいなかった「居眠り磐根」シリーズを買う。買っても買っても続編が出るという本だから、ちょっと疲れ気味の感じ。でも買うんだから好きなんだよね。