リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

ダイレクトメール

2010-07-02 21:03:18 | Weblog

7月の声を聞くと、ダイレクトメールが増える。何故?
「リリオーさんの誕生日だから」・・・正解!
別に嬉しくないんだよ。来るのは、どこかの出前寿司屋さんや、お客様主催のゴルフコンペに1度しか行っていないゴルフ場、近場のスナック(新地からは来ない)など、「おめでとうございます」とプレゼントや、プレイ費や食事代の割引などの特典を記したダイレクトメールなのだ。最近は個人情報何とかで、誕生日とか聞かないし知らせないので、来るのは昔に知らせた所ばかり。でも、しつこいね、覚えてもいないくせに、ただ、名簿に残っているから送ってくるだけ。しかし、全く行かないのに送ってくるのは偉い。リリオーも心の片隅に残っているから、何かあれば行くかも知れない。
ダイレクトメールってそんなものだと思う。
昔、ずっと牛乳の宅配を頼んでいたが、お腹の調子が合わなくてやめた。1年くらい経って飲みたくなり、スーパーで買うようになった。そんな頃、1本の電話。
「ご無沙汰ですが、牛乳はいかがでしょうか?」
「ああ、又、飲み始めているの、取るわ、配達してください」
1本の電話は無駄になるときが多いが、商売に繋がるときも何時かはあるんだ。リリオーもしつこく何時までも案内状を送ったり電話を掛けたり・・・
お客様にも言われた。
「このママ
に名刺渡したらあかんで、しつこいで、一生、送ってくるで」と。
「ほんまでございます」と答えたもんだ。
だから、送ると言うことは良いこと。友を呼んで出前の寿司を食べようかなあ。ダイレクトメールをもらったので注文の電話を掛けたよと言ったら喜んでくれるよね。