リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

達人、名人

2011-03-07 20:54:22 | Weblog

この前の新聞に掲載されていた投稿川柳に面白い上手いと手を叩きそうになったのがあった。
「能書きをソバほど言わぬうどん打ち」
(新聞に掲載されているのを黙ってブログに取り上げても良いのかな?ダメなら謝る。なんだかんだパッシングが怖いからね)
でも、この川柳。なるほどと納得出来る気がするね。
蕎麦打ちはそば粉の
選び方から水回し、打ち方、そば汁とうどん打ちに比べたら、こだわりがあるようで・・・いや、うどん打ちもあると言われそうかな。でも、5・7・5の17字でこんなに上手く表現出来るなんて凄い!解るような気がしませんか?
まあ、どちらも満足出来る旨い饂飩、蕎麦を目指してこうでないといけない、ああだとウンチク言うのは良いことです。
そしてそのおいしい饂飩、蕎麦が私たちの口に入ること幸せなんですから。
頑張ってください。
そう言えば、北新地のあの饂飩屋の店長、今も張り切ってやっている事でしょう。パンパンとこねたり叩いたり伸ばして、独特の包丁でパシパシ切っていきパーンと茹で素早く椀に載せて・・・おいしかったなあ。
「よう!うどん打ち名人、達人」と声を掛けたくなったよ。
そう言えば、去年の今頃、新地の中で会って「ママ、元気ですか」と声を掛けてくれたっけ。
何年も行ってないのにねえ。あの笑顔がたまらなく可愛ゆくて・・・僕は可愛くありません、ハンサムと言ってくださいと言われそう。
今度、新地に出たら行って見ますか。名物のカレーうどんを食べにね。