先々日のブログ、励ます言葉ないかな?で、「私はこう考えています」と
元客様からツーツツツッ頂きました。
悲嘆にくれている人への接触は寄り添うことがポイントです。
そのためには聴く(聞くではない)すなわち思い切りしゃべってもらいます。して欲しいこと、感じていること、今の気持ちを、気になっていることを泣きながらでも、感情あらわでも良く、等、相手の身になれるかです。自分の考えを言うとか叱咤激励は禁句、悲嘆の経験を自分から語るのは言語道断。
それから相手がある程度しゃべると、何か聞くはずです。それから自分は話ましよう。それの繰り返しです。
◎そうですね。話を聴くことが一番の励ましになるでしょう。
神戸・淡路大震災時に被災者がして欲しかったことは
1.死者のために祈って欲しい。
2.悲しみを共感して欲しかった。
3.気遣いの言葉や手紙が欲しかった。
4.理屈抜きでわがままを許して欲しかった。
5.話を聞いて欲しかった。
6.家事のことや家族の面倒を見て欲しかった。
7.思い切り泣かせて欲しかった。
8.独りになりたかった等。
◎そうですね。お仕着せしないで少しでも好きに出来る環境を作ってあげることが大切でしょう。
他にも色々教えて頂きましたが抜粋して書かせて頂きました。
IMAさん有り難うございます。
東北の皆様にお手紙したい、独りでも多くの人を抱きしめてあげたい気持ちです。
皆様もTPOありますが、兄弟、お友達方々の励まし時にお役に立てば嬉しいです。