図書館に行こう!
高知のMIちゃんの影響から週刊新潮中の小説「アスクレピオスの愛人」を読まないとね。未だはっきり内容がつかめていないしどうかな?でも読み出したら読まないとね。
図書館は夏休みで子供達は多いしお母さんも定年退職者もたくさん来ている。良い傾向だ。
リリオーは佐伯泰英著の「古着屋総兵衛影始末シリーズ」11巻目「帰還」を読んで返した。このシリーズはこれで終わり?何かホッとする。これでもかこれでもかと次が現れると読まなければのプレッシャーに追い込まれ疲れてしまう。「居眠り磐音江戸双紙シリーズ」も35巻読んでもう終わりか・・・終わりでなく36巻も出た。この人の本だけでも70~80冊は読んだのでは。今は図書館で借りているが半分以上は買って読んでいた。
リリオーは今、佐々木譲に凝っている。「廃墟に乞う」を借りた。
前にも3冊読んだが北海道警察の犯罪物語。のめり込んでしまう。この本は短編6つが入っている。直ぐに読んでしまいそう。
時間が十分ある生活になり本もゆっくり読めるようになり良かった。
でも、好きな人は忙しくても読んでいるよね。
前にも書いたけれど、来店時にいつも一番に文庫本を預かるお客様が何人かいらっした。電子書籍も良いけれど・・・