夕方から歩こうとオチィニイ、サンシィ。
今日は滅多に歩かない道をオッチニイ、サンシィ。
全国に展開するお店の前に来た。
どんな店かな?と立ち止まった。
「すみません、開店は6時でして、もう少しお待ち下さい」
女性スタッフが慌ててドアーを開け笑顔で頭を下げ詫びた。
「あ・そう、じゃ、又あとで来るわね」
リリオーも笑顔で答えた。気持ちよし、今度行ってみよう。
又、オッチニイ、サンシィ歩いていると、最近オープンしたような店の前に来た。店前にメニューの看板が無いのでどんなかな?と見ているとき、向こうから女性が歩いてきて、誰?何してるの?と言う目をリリオーに向ける。
何かいやな気分になり歩き始め振り返った。その女性は店に入っていく。
店のオーナーか客か?まあ、店関係者だろう。リリオーなら
「いらっしゃいませ、どうぞお入り下さい」と言っただろう。色々だね。
まあ、この店は行かないであろう。
スタスタ歩いてマンション前まで帰ってくると、どこかの宅配会社のスタッフが出てきた。
「こんにちわ」とリリオーの顔を見てニッコリ笑ってくれた。
リリオーも「こんにちわ」と答えた。コダマではない。
気持ちよし。これからこの宅配会社を指名して荷物を送ろう。
ウォーキングしていて余計なお世話、ほっといたら・・・
でも、お水の世界が長かったから、挨拶が大切の気持ちが変わらないんだ。ほっとけないんだよね。いやだよね。
おはよう、こんにちわ、こんばんわ、ありがとう。