昨日、書いた滋賀県、八幡商業高校出身の元新地スナックマスターはやはり、勿論、甲子園球場にいた。
マスターの年齢は知らないが、多分一緒くらいか？だから卒業してウン十年経つ。が、卒業生は母校を忘れることなく、いやなお一層愛着心を持って燃えるのだ。高校野球は在校生、卒業生を一つにしてくれ永遠に繋がれていく。素晴らしい！！！
新地の店を閉じてからのマスターの今・・・阿倍野近鉄近くで居酒屋を任され、奥さんと二人で長く頑張っておられる。そう言えば、リリオーは店をやめてから一度行かせてもらっただけ。何故か懐かしく訪れたくなったなあ。
話は変わるけれど、久しぶりに「吉田類酒場放浪記」を見た。
身欠きにしんの煮付けを食べておいしい栃木県の地酒を飲んで・・・幸せそう。身欠きニシン・・・戻した干し物が筋ごとに取れやすくなることから付いた俗称とインターネットにある。
リリオーは身欠きにしんの入った「にしん蕎麦」は全く食べたことはない。
蕎麦も好きでないのに蕎麦に魚を入れるのは？とんでもないと決めつけているから。でも、甘く炊いた身欠きにしんだけは好きなので食べる。でも、家ではなかなか上手く出来ないだろうね。だって、米のとぎ汁に１週間ほどつけて戻したあと煮物や甘露煮などに加工して食するとあるもの。
外で食べるものだね。