雨が降り洗濯物を入れたらやみ、干したらまた雨で入れて、やんで又干して。あ・あ・あ・ややこしい。昨日、「1日雨が降ったら1日春が早く来ると言います。今日の雨は春の訪れが早くなることです」と聞いた。
早く来てほしいけれど降ったりやんだりは難儀ね。でも雨も降らないといけないし、早く来い来い春よ来いと言ったって冬も大事にしないといけないし。どっちにせせと言うの?あ・あ・あ・ややこしい。最近のリリオーは優柔不断と言うかどっちでもええと言うか。店をしていた時のようにパシッと決めて進む・・・が無くなっている。
その点、若い人たちは集中力極め進んでいく。
たとえばラグビー。日本選手権サントリーとパナソニックの試合。どちらもバシッバシッとぶつかり勢い強く動く姿が素晴らしく羨ましい。元気をもらうよね。
結果は日本一攻撃的なラグビーをモットーのサントリーがパナソニックを下しトップリーグと日本選手権の2冠。そして日本選手権2連覇を果たす。何処も勝てない強さ!あり。
勝たなければと言うプレッシャーはあっただろうに・・・。
そのプレッシャーを背負って走ったオルフェーヴル、阪神大賞典GⅡの話。
3冠馬となり有馬記念にも勝ち1着しか知らないオルフェーヴル。今日も単勝人気1・1倍。
それが2周目3コーナーを曲がりきれず逸走、急ブレーキで一気に後方に下がりどうなるのかと事故かと心配したが再加速をかけゴール目指して走り・・・1着とはいかなかったが半馬身差の2着となった。
1着2着でなく無事かとみんな心配したよね。まずは無事で良かった。
常に勝たねばの気持ちがあったが少しは気が楽になったかも。これで益々強くなるだろう。
リリオーは君は1着でなければいけない、君は勝たねば・・・と強い馬に言ってきたが、もう言わないよ。プレッシャーはかけて良い時とそうでないときがあるもんね。
相撲もそう、サッカーもそう。若い人たち頑張っている。負けないでリリオー時代も頑張ろう。