ごめん。
ごめん。
GⅠレースエリザベス女王杯、カワカミプリンセスせっかく優勝したと思ったのに、降格。パトロールビデオを見ると、やはり仕方がないか。井崎脩五郎「おもしろ競馬学」前走7着の---。該当するシェルズレイに斜行したよう。シェルズレイはパドックでも良く見えたしテレビの解説も出来が良いと言っていた。やはり買おうと思い買った馬。ゲートを開くと同時に走ったゾー、走る走る、そのまま走れ、しかし、やはり捕まった。ジンクスは破られるためにあった。残念!
もし、カワカミプリンセスに前がふさがれなかったら---。魚の「たら」は鍋で食べたらおいしいが、言葉の「たら」は言ったらだめね。カワカミプリンセス、かわいそう。降着になって配当は良くなったけれど、後味が良くないね。繰り上げ1着になったフサイチパンドラ、福永騎手も複雑な気持ちか?
でも、勝ちは勝ちだ。私は買わなかったけれど---。
来週はマイルチャンピオンカップ。楽しみ!
大相撲九州場所始まる。春日野部屋を応援しょう。栃乃花関のファンだから。
残念だから初日、玉春日関に負けた。明日は勝つ!
大阪城のイチョウ並木綺麗です。
5戦5勝のカワカミプリンセス--秋華賞のレベルの高さと古馬と2キロの斤量差が大きい。
スイープトウショウ--天皇賞は残念だったけれど昨年の覇者だ、プリンセスに負けるものかと。
秋華賞2着のアサヒライジング--とても良い雰囲気、休み明けを一度使って気配は上向いている、関東馬の大将格だ。
気になるのがやはり、武豊だ。アドマイヤキッス--最近、GⅠレース優勝から遠ざかっている武豊。今度はやるか。
ウイングレッド--距離が若干長いか?
天皇賞を勝った安藤勝騎手、騎手で買うならキストゥヘヴン。
サイレンスジャスパー--レースぶりが柔軟でコンスタントに34秒前半の上がりも使える。気になる1頭。
カワカミプリンセス-スイープトウショウ1本で行くか。あと1頭入れるとすると
どの馬?
産経新聞の夕刊(11/8)井崎脩五郎の「おもしろ競馬学」によると前走で7番人気だった馬--。そう言う馬が入った枠が、エリザベス女王杯で平成11年から連対し続けている。今年、該当する馬はソリッドプラチナム(前走秋華賞に7番人気で出ていた)この馬か同じ枠に入った馬が1着か2着に来る?--??????
3日(祭日)秋晴れ、愛車の2代目イエローちゃん(自転車)に乗って大阪城に行った。観光バスが常に10台以上止まっている。犬を連れて散歩するお父さん、○○劇団公演と若い男女達が何やら公演している。どこかで津軽三味線の音が--。芝生に座って弁当を食べている家族。英語や○○じゃん等、言葉も多種多様。ほんわかだなあ。タイヤで走るロードトレインが走っている。 一度乗ってみたかったんだ。「ボー」と汽笛を鳴らし走るゾー。公園内をゆっくりと。歩いている子供達が手を振る。思わず私も手を振り笑ってしまう。「終点です」と言われて降りたところがビールやジュースを売っている売店前、上手くできているね。ビールに烏賊の姿焼き、旨い!帰りはそのまま、大衆演劇、「満座劇場」前まで愛車で直行だ。(地下鉄深江橋)「たつみ演劇BOX」座長「小泉たつみ」公演だった。座長の「小泉たつみ」は背が高くなかなかのハンサム。2番手の「小泉ダイヤ」の流し目にビリリっとしびれてしまう。演技も上手い。この前は私くらいの年代が多かったが、今日は若い女の子が多く、ペンライトを振りながら「たつみ」「ダイヤ」と黄色い声援を送る。びっくり!又、座長は大阪府堺の出身と言う。だからと言うわけでもなく、祭日だからでもなく、元々人気があるからだろうが、大入り満員となり、白地に赤抜きで大入りと書かれたハッピを着た座長の「小泉たつみ」の音頭でお手を拝借と三三七拍子をチヤチャチャッと客と一体となり手拍子で盛り上げる。ホント!回りを見渡すといっぱいだ。おひねりは飛び交うし庶民の劇場、1500円で満喫。やめられない。
「皆様、長らくお待たせ致しました。小泉たつみ公演の始まりでございます」
今日も威勢良く拍子木がなり始まっていることだろう。生野区桃谷に「明生座」が10月にオープンしたそうな。行かなくては!楽しいよ!
ただ、この人達は全国津々浦々回るので追っかけは出来ないのよね。残念。
「お母ちゃんも行く、お母ちゃんも乗せてくれ、一緒に行く、待ってくれ」
今日のような雲一つ無い空の元で行われた葬儀。今のように葬儀場でするのではなく、ほとんど家で行われていて、近所の人全部(大人も子供も)出てきて見送った。葬儀が終わり、家の横に止めてあった霊柩車が動き出した。
ふと、空を見上げると一つ白い雲が現れ霊柩車と一緒に流れ出した。
「あ、お兄ちゃんの雲が出てきた、お兄ちゃんは雲になって行くんやな」私は空を見上げながら呟いた。その時、お母さんの叫び声とともに、もうひとつ大きな雲が現れた。
「お母ちゃんも連れて行ってくれ」大きな雲は小さな雲を追いかけていた。
ゆらゆら走り出していく霊柩車をお母さんは、みんなが止めるのも聞かず走っていった。
「1人で行かせへん、お母ちゃんも一緒に行く」と泣き叫びながら--。
近所のお兄ちゃんが、薬を飲んで自殺をした。私が未だ、小学校の時だったと思う。傍で私の母は「この世の中で起こったことはこの世で収まるんや、あの世に持っていくことない、この世で解決するんや、死ぬことない、死ぬことないんや、親より早よ、死んだらあかん」と泣きながら言っていた。
近所のお兄ちゃん、何で死んだんやろう。一緒に棺に入って死ぬと言っているお母さんが、かわいそう、でも、子供が自殺してこんなにも親は悲しむのか、当たり前やと言われても当時の私は頭の中がパニックになって、母の手を、きつく握りしめたのを思い出す。そして今でも忘れはしない。
高校時代、自殺の話をする子がいた。どうしたら綺麗に死ねる、死んだ方が楽や、等々。みんな興味を持って聞いていた。私は、話の中に入らなかった。自殺したらどんなに親が悲しむか、この世で起こったことはと言った母の言葉が頭から離れないから。
小学生、中高校生、どうして急いで死ぬのか。死なずとも解決できると思う。
早まらないでと言いたい。お母さんを悲しめないで