ガックリ、ＧⅠヴィクトリアマイル

３時４０分に逢いたくなかったね。
カワカミプリンセス、スイープトウショウ２頭が９，１０着に破れるとは涙、涙。
コイウタが１着。若手、松岡騎手やるかもねとは思ったけれど、まさかね。
歌手、前川清の持ち馬、ファンなら買っているだろうよ。
もう、競馬はやめて今日からの相撲に熱中しよう。
今場所もみなさん、春日野部屋を応援、栃乃花関をフレフレしてね。でも、初日、栃乃花関は龍皇関に惜しい負けを喫した。残念！明日からの活躍に期待しよう。

私、この１０日前くらいから、右手がしびれるの。ピリリと感電したみたいに走るの。肩こりかなと思って、プールに行くんだけれどーーー。何だろうかなと思う今日この頃。 
今日は、母の日だった。私は母になったことはないので気にしていなかったが、スーパーに行ったらカーネーションのプレゼントがあった。
嬉しい！私も、貰って良いの？ーールンルン。早速、１輪差しに差して眺めている。粋な計らいのスーパー。有り難う！

土曜日色々１ 女性の年齢

昨日、年齢をごまかすのは罪にならないと言ったけれど、あくまでも年齢を下にサバ読むことであって、上にごまかすのは罪と罰になることがある。
昔、ある店で年末クリスマスパーティーが開かれようとする時期に「店内改装の為○○日～○○日まで休みます」と張り紙があった。こんな忙しいときにと思っていたら案の定、未成年を雇っていたんだ。○○日間営業停止。たれ込みされたんだ、罰だよね。
私の店でもあった。１９才と言うし、よその店でも働いていたので、気にしていなかったら、誕生日に私、本当は今日１８才になったんです。高校生の時から新地で働いていたと言うじゃないか。ビックリだよ。たれ込みされなくて良かったと冷や汗をかいたよ。それにしても老けていたね。２０～２４才と言っても良いくらいだった。お水の世界って不可思議な街。それが魅力で男性が集まってくるんだ。永遠だね。
写真は神戸まつりの１枚です。

土曜日色々２ 神戸まつり

友達から「今、何してるの」と朝、電話有り。
「何？って、テレビで競馬中継を見ているのよ。今日は頑張らなあかんから」
「私もテレビを見てたら、神戸まつりしてるやん、行けへん？」
神戸まつり、あるのは知っていたけれど行ったことはない。興味もなかった。エエ格好するわけではないが、神戸まつり行くんだったら家で仕事しているわって感じの毎日だったから。ただし、それは去年まで。
今年は違いまっせ！何処へでも遊びに行きまっせ！
１０分後には環状線の駅で待ち合わせてＪＲ三宮まで。
でも神戸まつりって如何なるものか！解らなかった？
（余談だけれど、”いかなご”って魚の語源知ってる？”いかなる魚の子なり”から来ているのよ。知ってたか。私は今年初めて知ったの）
如何なる祭りのものかーーー行って解った。大阪御堂筋祭りと同じようなもの。
楽しいパレードがドンドン続いて飽きない。たこ焼き、唐揚げ、お好み焼き等々の屋台が並び、子供達も楽しそう。私たちもタケノコ焼きにビールで盛り上がる。
天気は良し。青い空にバンザイだ。明日もやっているよ。

土曜日色々３ 競馬予想

さあ、ＧⅠレースヴィクトリアマイルの予想をしょう。
カワカミプリンセスとスイープトウショウの一騎打ちだろう。
カワカミプリンセスーーー去年１１月１２日のエリザベス女王杯降着となって可哀想だった。半年間じっくり調整され騎手は武幸、見事な手綱さばきで勝つ！
スイープトウショウーーーＧⅠ３勝の女傑。何も言うことはない。
先週のように荒れない。６－７で決まり。
あと２～３頭探してみようかと思うが３連複、３連単なら考えるが、馬連、馬単はこの２頭以外に考えられない。配当？安い。関係ないよ強い馬が勝つ！
リリオー予想は外れてばかりーーー今度こそと思っている？？？
明日、３時４０分に逢おう。

女性の年齢

朝刊のコラムに面白いことが載っていた。
「麻疹で知れる傾城（ケイセイ）の年」江戸川川柳にあると。
江戸時代の人々は一度はしかにかかると二度とかからない、つまり免疫の存在を経験的に知っていた。
傾城（遊女）が以前、大流行の後に生まれたと言いながら、次の大流行で、はしかにかからなかったことで、年齢のごまかしがばれた。と書かれていた。江戸時代の女性も年齢をごまかしていたのか。面白い、笑うわね。
夜の世界は抄本や住民票を持って来いと言わない世界だから、年齢を嘘付いても解らないし罪にならない。
昔、私も友達の年齢を聞いてずっと年下やと思っていたら、何かで随分上だったことが解った。偉そうに話していたんじゃないかと反省もし、解らなかったなあと感心もした。
私が店をしていた３０才代後半の時、私より、１０才も下と履歴書に書く女の子が入ってきた。私とあまり変わらないような、はてな？。まあ、いいやと思ったり、探ってみたくなるときがあって、私たち高校生の時の歌手は橋幸夫とかーーー何て、かまかけて意地悪言った。乗り出してきそうで止まり、アグネスチャンとか何とかと時代を考えて答えていた。
後で本当の年齢が解ったとき、やっぱしと思ったが、その年齢で通る事羨ましかった。それから年齢のごまかしなんてあることが解り気にしなくなったし、この世界、年齢は自分で決めて良しと思うようになった。勿論、超一部の女の子の話だけれど。
時代は変わっても女性は何時も若くいたい、若く見られたい気持ちは一緒なんだ。罪のない話に昔を思い出し　フフフ

阪神タイガース１４日振りの勝利にファンは酔いしれると朝刊は言っていた。酔いしれるな、カツ！今日から最下位争いが待っているんだ。
桧山は選球力良し、今岡様解って頂いているでしょうかと書いたこと、見たんじゃない？私にブログと思うくらい良く見極めるようになってヒットが打てるようになった。
読売ジャイアンツは、投手が良いね。木佐貫洋は敗戦投手になったけれど、すっかりエースピッチャーになって。良いよ。私ーー隠れファンなんだ。あっちこっちのチームにファンがいるのよ。
上手く撮れていないけれど海ちゃんのお腹にくっついているコバンザメどこにいるか解るかな？

海ちゃんが来た！

朝、テレビを付けると高知県から海ちゃんが海遊館に運ばれてきましたとワイドショーでやっていた。チャンネルを変えても遊ちゃんが体調不良のため海ちゃんが来ました。何度も見ていると、行かなくてはと言う気持ちになってーーー。気が付くと大阪港海遊館の前にいた。
「あー海ちゃんだ、大阪に来てくれて有り難う、可愛い、ほんわか、安らぐ、好き。コバンサメがお腹にくっついて一緒に来たと言っていたけど、ほんま、お腹について離れていない」
おおらかに泳いでいるジンベイザメ海チャンを見ていると、自分の気持ちの小ささに気づく。店をやめたとき、１件どうしても腹が立つ、収まらない、許されない事件があった。それを思い出された。海ちゃんならどうする。
「どうもせえへん、どうって事ないで、こうして、ゆっくり、ゆったり泳いでいたらええねん、ドンマイ！ドンマイ！！」と言ってくれているよう。
海ちゃんも今日朝、慣れなくて係の人に助けてもらっていたけれど、直ぐに馴染んで泳いでいる。大阪弁で答えてくれて？ーー。
ほんまやなあ、チョマチョマしてたらあかんなあ、海ちゃん有り難う、来て良かったよ。
海遊館は２度目。何年か前のある日曜日急に海遊館に行きませんかとＯＫＵさんから電話があり行った。あまり興味が無かったので、海遊館？なんで？と言う感じだったが、違った。楽しい、綺麗、誘って頂いて良かったとお礼だった。又直ぐに行くわと思ったが、なかなか行くチャンス無く、今日になった。海ちゃんのお陰。海ちゃん有り難う。

図書館に行く

金本様２塁打打ちましたね。凄いです。でも、２アウトランナーなしの時ですよね。１回裏１死葛城、林の連打の時に打ってくれましたら良かったのに。こんなチャンス何度もありましたよね。何度もだめでしたね。最下位、当然でしょう。代打桧山、四球。３打数２度四球だ。選球力が良い。今岡様ーーー解っていただいているでしょうかーーー。

今日は近くにある図書館に行った。今年になってから１週間か１０日に一度は通っている。日経新聞を読むためだ。この２月から購読をやめた。３紙多いときは、４紙取っていた新聞だが１紙にした。留守の時一々断るのが面倒だし、仕事を離れるとあまり勉強しなくても良いような気がするし、節約もあるしね。
思えば、北新地のクラブに働き始めた頃から日経新聞は購読していた。私たちの仕事には欠かせない新聞だ。人事欄、株式欄、死亡欄、私の履歴書、交友抄、小説等々。何時、お客様から聞かれても答えられないといけないから。当時、読まないといけないよとママや友達や誰に教えてもらったわけではない、自分の判断だ。でも、今の新地で働く女の子達は新聞を読まない子が多い。店のスタッフに何度か、今、日経新聞の小説のタイトルは？と聞いたことあるけれど、誰も答えられなかった。
「ママ、私、新聞なんて取りません、もったいないわ、見たかったらパソコンで見たらいいじゃないですか」ビックリ！あっけにとられて開いた口がふさがらなかった。こんな事言うスタッフに給料を払っているのかと腹が立った。
人事欄を見て偉くなられた方にお手紙、今はメールかな、直ぐお喜びの言葉を贈る。お祝いだけではない。お客様のお母様が亡くなられた記事が載っていたことがあった。私も母が亡くなり悲しい時期だったので、悲しみは同じとお手紙をしたら「解ってくれて嬉しかった」と言って来た下さったことがあった。新聞で情報を得てお手紙を出したお客様、どれだけか数えられない。宝物がいっぱい詰まっている新聞だよね。
何十年購読した新聞をやめるのに勇気がいったけれど新地を離れたから良いだろう。
その分、図書館に行って、まとめて読むことにした。
○○さん、お偉くなって東京に行かれた！○○さん、退任されたのか等々、新しい発見がいっぱいある日経新聞に目を通しメモして帰る。
定年退職したと思われる年代の人が多いが、若い男女や主婦も利用している図書館。もう少し、ゆっくりくつろいで本や新聞を読むスペースがあればいいのにね。こういうところに税金を使って欲しい。もう、私は収入がないから払わないけれど。

初夏って感じ

初夏って感じ。
昨日は西淀川に行って、ついでにと北新地の中にある尼崎信用金庫にも行き、ずっと使っていない通帳（これも端数しかないけど）を解約した。３時前になっていたかな、昼の新地を歩くのは店を閉めてから初めて。氷屋さんや、居酒屋のマスター、色んな人と行き交い、自然に「おはよう」「おはようございます」なんて挨拶して、未だ、新地で仕事をしている雰囲気になった。それから流行に後れないようにとヒルトンプラザや阪神百貨店をウロウロして（何も買わなかったけれど）最後に何時も行く喫茶店（阪神百貨店の南東にあるカウンターがメーン）に入りコーヒーを飲む。サラリーマンや女性が１人で気楽に入り気楽に飲んでいる喫茶店だ。
私も長唄の稽古が終わってからコーヒー好きな姉と良く来た。煙草をパカパカ吸いながら、今度の会に唄う曲はどうしょうとか、何だかんだ話して、姉は梅田から地下鉄で帰り、私は仕事に御堂筋を歩いていくと言うパターン。楽しかったなあ。ここに来ると亡くなった姉のことを思い出すんだ。姉のこと思い出したくなるとこの喫茶店に来るんだ。
感傷に浸っていると携帯が鳴る。東京のＳさんだ。「ママ、元気？店の最後に行けなくてごめんね、今年初めて大阪に来たけれど、どうしているかなと思って」「嬉しいね。忘れないでいてくれたの？」なんて冗談を言いながら梅田にいると言ったら「良かった、僕も今、西区にいるんだ、明日、早い会議があるので帰るんだけれど新幹線に乗るまで逢おう」と言って下さり、新地の寿司屋さんで約束。生ビールを飲みながら色んな話。Ｓさんとは同じ年齢なんだけれど、今もバリバリお仕事をされている。「ママ、だめだよ、仕事しなくては、先は長いよ」とちょっぴり優しいお説教を受けながら冷酒を飲む。人は財産。良いお客様に恵まれて仕事をして来たことに感謝だ。

大型連休終わって

さあ、市内の車、混雑して来たよ。仕事開始だ。
私はと言うと、年末閉店した仕事の整理が未だ済んでいない。やり始めてはいやになって止まってしまい、又、気が進むとやるって感じ。まあ、慌てること無いか。前に片づけていたとき、使っていない通帳が出てきた。当座勘定入金帳だ。割烹をしていたとき（８年前に閉めた）の支払いは振り込みではなく小切手でしていた。振り込みの方が手っ取り早くて良いんだけれど、毎月、これだけの売上でこんなに支払いがあるってことを解ってもらうため、板長に魚屋、八百屋、珍味屋などの小切手を渡し、各の支払先に渡してもらうことにしていた。その金額を見て解ってくれる板長がいたかどうか？今、見ても随分、支払いをしていたんだなあと感心する。
人任せの商売はあかんでとお客様から、良く忠告を受けていたが、割烹をすること、夢だったから夢を実現させて後悔はしていない。閉めたことを後悔しているくらい。懲りない性格ね。それだけ好きだったんだ。
この通帳は支払金額だけしか入金していないので、残高と言っても端数くらいだろう、放っておこうと思ったけれど、近くの支店に持って行くと残高あり解約して下さい、通帳の取引支店まで行って下さい。エエ、西淀川まで行くの？この支店は昔、支店長にお世話になったので口座を開いた支店だけれど、遠いので行くことはなかった。
何時でもいいや、面倒くさいと思っていたが、何となく今日行ってみようと思った。一つ一つ片づけなくては、天気も良いし。
その金額で１杯飲めるかな？

男勝りの女の仔ーーその名は

１８頭中２頭いる牝馬ではイクスキューズと思ったが、まさかピンクカメオとはーー。地方競馬所属騎手内田博、控えめな優勝インタビュー良かったですね。３連複１２０万円、３連単９７３万円。何も言うことはありません、ハイ。誰か取った人名乗り出て下さーい。生ビールおごって下さーい。私は預金０円で良かった。今回も私の予想あかんかった。ごめん、エエ、誰も信じていないってーー来週頑張るから！まだする気か。アホ！
昨日、桜宮にあるＯＡＰビルにジャズを聴きに行った。兄はジャズが好きなので誘ったが、デキシーランド、ニューオリンズジャズは好きでないからと断られた。無料よと言っても、行けへん。野球もそう、子供の頃から近鉄ファンだからオリックス又はパリーグの試合しか見ない。何かこだわるんだよね。私なんか野球が好きだから２画面でパリーグとセリーグの試合、両方見るもんね。ジャズもこだわらない、臨機応変よ。
広場ではシートを引いてお弁当にビールや酒、ワインで宴会している家族や、犬の散歩をしているお母さん、ちゃんと携帯の椅子を持ってきていている人がいる。毎回来ていて知っているんだ。又、ファッションも中折れ帽子を被りジーンズ姿のお父さん、真っ赤なＴシャツの粋なお兄さん、つなぎのジーンズ姿やテンガロンハットを被ってリズムを取りながら歩いている夫婦等々、ジャズを聴くにふさわしい格好。良いね。そして、たくさんのグループが順番に演奏してくれるリズムに合わせて楽しそうに聴いている。平和だ。ちょっとお手洗いと２Ｆに上がるとテレビの画面は阪神戦をやっていた。丁度、ヒーやん（桧山）の出番だった。神様のお引き合わせ、ホームランを見よう、いや、ヒットで良いよと思うまもなく、ポテンとピッチャーの前に落ちてゲッツウ。アホ！見るんじゃなかった。まあ、ヒーやんは代打で出る選手ではない。レギュラーでじっくり頑張るタイプなんだよ。解っているかい岡田君。
ジャズの方はラスト、ニューオリンズ・ラスカルズ＋ジェフ・ブルの演奏でみんな、輪になったり肩を組みながら踊ってワイワイ。気持ちがスーッとするね。ニューオリンズ・ラスカルズはプロじゃなくアマチュアサラリーマンの方々が集まっているんだって。凄く上手よね。プロかと思った。ジェフ・ブルさんはオーストラリアのトランペッター。そう、早稲田大学のからも演奏に来ていた。聴く人たちも演奏する人たちもみんな音楽が好きなんだなあ。楽しかった。