ハガキが届きました。先週の話。
な、なんだ!
そんな呼び出しをくらうような覚えはない!
って、
裏面を見ると、
『遺失物保管センター』
えっ、えぇーーー、驚いた!
完全に諦め、すっかり忘れていた、紛失したポーチがセンターへ届いていた。
5月毎年恒例(勝手に)東北温泉ツアーのため前泊で上京。
久々友人と都会で。
テンションでいい気分。
友人宅に向かうタクシーの中で、『ないよぉーー』と気がつき、
『お店のテーブルの上に置いたまま? かも。』
電話をして確認してもらうが無い、らしい。
温泉ツアー代金が入っているし、もう出てこないよね、
情けない自分、明日からの温泉ツアーに引きずらないように気持ちを切り替えて就寝。
楽しい温泉ツアーも終わり、自宅に戻り仕事に追われていた矢先のハガキ。
『天は我を見放していなかったぁー』
ちょっと大袈裟。そのぐらい
で、昨日現物が届きました。
、
中身は、ぜーーんぶありました。
ありがとうございます。
自分の情けないことを棚にあげ、一瞬でもお店の管理を疑ったこと、恥じています。
あの都会の雑多な中、出てくるなんて思ってもいなかったので、
本当に嬉しい、感謝しています。
遺失物センターの話によると、
東京駅管轄のJR、どなたかは判りませんが届けてくれたらしいです。
本当にありがとうございます。