5月18ー19日
『八重のふるさと』福島県へ温泉巡りをしてきました。
久しぶりの温泉記事、既にひと月過ぎようとしています。思い出しながら…。
17日、上京。
一便で羽田へ行き、挨拶廻りなどを…と予定していたけど、抱えていた仕事納期が微妙で直前に便を変更。キャンセル料など余計な出費がでたけど、今回はマシンを持参することなく、完全休暇。
羽田から新大久保へ直行。まずは友人と『新大久保ツアー』
リサーチ済みの友人、僅かな時間で美容グッズをゲット。
(別の記事に掲載する必要があるねぇ~)
バタバタと買い物を終えた後、仕事終わりの友人と合流。
3人で代々木駅近くのインド料理のお店で 。
食事終わり、帰路で例の事件(ポーチ紛失)が、勃発。
一瞬。我ながら情けないと反省しております。
で、前置きはこれ位にして、記憶薄れないうちに『福島県温泉三昧』本題に。
JR地温泉パンフから高湯温泉『旅館 玉子湯』を選択。
数年前からこのパンフ掲載の温泉地を巡っています。
もうほとんど行ったと思いますぅ。
18日 早朝5時起床、大宮発6:30 → 福島へ。
(がに股ですなぁ~、写真ポーズの決まっている友人、見習わなくては!)
福島駅でぇーーす。
構内は『八重の桜』一色かと思いきや、控えめ。
大河ドラマごときに振り回されない! 会津魂を見た!
大河ドラマに振り回されているオバサン、レンタカー手続きを終え、会津観光。
大内宿へ。
今でこそ舗装された広い道路、車で一気に大内宿まで走ることができるけど、山の中にこんな開けた宿があるなんて…。
『大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目 の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。』
写真撮りまくりぃーーなんで、沢山載せます。
昼食は『やっぱネギ蕎麦でしょ!』
歴史感じる家屋、それなりの店構えの蕎麦やはすでに満杯。
青空晴天、外で食べようと、誰も入っていないお店で注文。
食べましたぁ!!!!!
おいしぃーー。
店はいつの間にかお客で満杯になっていました。
大内宿へ戻ると駐車場も満車。
常に一足お先のオバサン達。旅の達人なのです!!
難攻不落の名城
ここでも大河ドラマの幟は控えめ。
うん、この姿勢、なかなかいいね!
大河効果は1年だからねぇ。
そんなことを思いつつもオバサン二人は完全ギャル化。
旅の恥はかきすてぇー、歳を忘れて、歴史的背景も気にせず、写真撮りまくりぃ。
初日の観光は終了。
磐梯吾妻スカイラインを走り、高湯温泉、本日の宿玉子湯へ向かいます。
磐梯山。
磐梯吾妻スカイライン、絶景でした。
立ち寄り観光スポットもありましたが、早朝から新幹線、会津観光と続き、気持ちは『湯に入りたい』モードへ。
高湯温泉目指し、カーブ連続のロードを走ります。
ちょっとヤバい(事故?)場面もありましたが、無事宿へ到着。
念願の『湯』。
到着しました。
つづく。