5/18 本日のお宿。
吾妻連峰 中腹にある高湯温泉郷
高湯温泉郷の集落を過ぎて突如現れた『玉子湯』の看板。
あれ? 今のもしかして…。少し下った所に広い場所があったのでそこでUターン。
やっぱり宿でした。以外に早く到着。
部屋に案内され、自慢の庭園風呂、等々説明を聞き、早速浴衣にお着替えします。
大きな声ではっきりと話す、お部屋係の女性でした。
まずは、
庭園内には、湯小屋、足湯他7箇所もあるそうで、どこから入る?
ではでは、一番遠い足湯から。
よくある温泉地の観光スポットに設置されている足湯を利用することはありません。
『なんだかなぁ~ お湯が循環しているだけで…』
ここは掛け流しだし、施設内だし、ということで、浴衣の裾めくって
あ~ぁ 疲れがとれるねぇーー。
凸凹五十路コンビのため息。
それからは怒濤の
脱いだり着たり、着たかとおもえば脱ぐ、これの繰り返し。
(ここだけの話ですが、このコンビできるだけ着脱する、身にまとっている枚数を減らしております。別の仲間からはついていけない!とおかんむり なのでこの恒例温泉三昧だけはメンバーを増やすことができません。参加拒否という噂も。)
庭園は奇麗に整備され、茅葺き屋根もお見事です。
最高!
夕食の時間は6時半。
「それまでにはお部屋に戻ってくださいね!」と念を押されました
メインを飾る食材がないんです…、米沢牛とか…。
byお部屋係さん
華美ではないけど、一つずつ手作りで美味しかったです。
料金もリーズナブルで、特別な設定もしていないので満足。
御馳走様でした。
食後はもちろんですが、
今日は早起きでの大移動、少々睡魔が襲ってきています。
深く眠り込む前に。
21時頃にはオバサン曝睡
朝風呂は6時からということでしたので、5時過ぎに部屋を出て、敷地内を散策。
新鮮な山の空気が美味しい。
朝風呂を済ませ、朝食。
サバサバした女子が3人。気が合いましたねぇーー。
荷物をまとめ宿を出ます。
チェックアウト、いざ出発
とその前に、お別れ前の記念撮影。
テイク5まで
大満足の玉子湯。
ありがとうございました。
い~い湯でした。
本日は時間の許す限り、車で走れる限り、温泉三昧の予定。
何軒の湯に入れるか! 楽しみです。
つづく。