2010/12/23 日帰り温泉の日(祝日)
とオバサンは言っています。
いつの頃か恒例になり、一年最後の温泉巡りの日。
X'mas間近、年末帰省前ということもあって、高速道路はガラガラ。
遠出には絶好の日です。
日本国民であれば玄関に国旗を揚げて…ってとこですが すんません。
青森ツアーで2000km近く走った後、200km弱の奥那須までは『近っ!』という感覚マヒ。
快晴 朝7時 友人宅出発。
想像通り東北自動車道、順調な走り。佐野SAで朝食&。
那須ICを降りて、まだ9時前ということもあり、道の駅『那須高原友愛の森』に寄り道。
早朝よりには車が沢山。地元の人が野菜を買いにきているみたい。
忘年会を控えているオバサンも白菜・ネギ・お米、等などを購入。
最初の目的地、『大丸温泉旅館』の立ち寄り湯開始時間が11時からとちょっと遅い。
とりあえず目的地まで行って時間に余裕があったら近場の温泉でもと
おしゃべりしながら奥に向って走っていくと、段々雲ゆきが怪しい感じに
『えっえぇーーー』『すごい!』
10時前に到着。大丸温泉旅館はまだ入れないので、共同駐車場前の旅館へ。
ニューおおたか
凄い吹雪。心の準備ができていないままの雪に、身体は冷えきり、
目の前の旅館に立寄り可能か電話。
OKの返事、まずは身体を温めなければ…。
立寄り料金700円 温泉タオル付
内湯は湯けむりが立ち込め上手く撮れません。
ちょっぴり鉄の匂い、まったりい~い湯でした。
露天
身体も温まり、もう少し時間があるので近くの弁天温泉へ。
あっという間に雪景色。
同化?
弁天温泉
正面からフロントガラスに向って吹雪いてる雪。
どこに何があるのか全くわからず、
宿へ電話して確認。やっと雪の中に看板を発見しました。
立寄り料金800円 温泉タオル購入300円
(一番高かった)
しかしここからが大変。雪で道路は真っ白、道幅がわからず、
狭幅の下り坂、右は崖。スロースローでやっと到着。
宿から店主がお出迎え。
秘湯モード抜群の古びた宿。
露天は全部で5カ所あり全て混浴。
庭園の真ん中にあるような露天もあれば、カメの一人風呂も。
どうせ誰もいないだろうなんてはしゃいでいると、
ちょっと小ぶりな岩風呂に男子が一人。すんません
い~いお湯でした。
宿泊をするには勇気(壊れそう)のいる宿で、立寄り湯で十分。
11時 いよいよ本命のへ。
出発。
奥那須大丸温泉旅館
立寄り料金1000円 温泉タオル付
内湯
奥那須一番の湯というだけあって、立寄り客も多い。
朝、共同に停まっていた車は時間待ちをしていたみたい。
女性専用露天、内湯もあり、名物露天は混浴。
女性には専用のバスタオルを貸し出してもらえるので、有難い。
はいチーズ!
この後友人はデジカメ落としてしまい破損
どんなに雪が降っていても看板の前では…当然?!
雪見風呂を堪能し、次は塩原温泉へ。
途中、温泉饅頭購入、食事。
塩原へ