oko-chanの日記

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気ままに書いています〜

お疲れ様です!

2011-01-17 07:17:27 | 日記

 

実家の義兄が古希を迎え、退職しました。
44年間 お疲れ様でした!

姉から「おこちゃん(オバサンのこと)、号外がでたんよ、送るね」と言われ、昨日届きました。
(いち)サラリーマンが退職するのに号外がでるなんて、どんだけ田舎なんじゃいと思っていましたが、どうやら『お別れパーティ』でのサプライズのようでした。
本業の皆さんですから、お手の物。

『企業戦士』といわれた時代。
世の男性は、家庭を顧みず、仕事一筋。
先日本社会議で関東に出張で来た時、「一つの時代は終わった」と義兄は言っていました。

『終身雇用』 今は死語となり、一会社に骨を埋める覚悟のある若者は昨今は見当たりません。それがいいのか悪いのかは、言及はできないけど、どこの企業も職人と呼ばれる人材はすくなくなってきているみたい。

義兄は関東の人間、本人は江戸っ子だと言っていましたが、今ではオバサンより実家が長く、方言丸出し。。
古希を迎えるまで一線で部下に『檄』を飛ばし続けた義兄は、家では駐車場のペンペン草1本も抜きません。

仕事人間が退職すると、特に男性は趣味も持たず、時間を持て余し、気力を失うことが多いようだけど、これからはしっかり姉に振り回してもらって、いつまでも元気でいて欲しいです。

本当にお疲れ様でした


気分転換に、

2011-01-16 18:47:40 | 日記

公園へ散歩。

お天気だけど、風がつめたい! 子供は元気に凧上げしている。

入口に『焼き芋』屋の車が停まっていたので、小さいの1本お買い上げ。
散歩しながら食べる事に。温かい!

日中、外の空気を吸うのは…フリマの時だけかも?
気持ちよい。

 

今日はマンションのメイン電気系統のトラブルが続き、ネット回線が何度も中断。
回線つながらなくても支障のない作業をしていたけど、管理会社の人がその都度テストにオバサンちを尋ねてくるので、集中
別に我が家でなくてもいいのだろうけど、家に居ることがわかって、部屋が電気盤の近くだから…。
修理に時間がかかり、明日も使えない状況では困るので、協力態勢に。

気分転換に公園散歩。

気持ちいいね! 
焼き芋も美味しかったぁ~

年明け初のテルミー施術に、今から行きます。
毎回、呆れられるほど、身体が悲鳴をあげているらしい。

まっ、騙し、騙し、なんとか、老体ムチ打って、やれるだけやってみます!
(なんだか今日はマイナス思考…さすがにちょいと疲れたかも)

いってきまぁーす

 

 


奥塩原@年末日帰り温泉その2

2011-01-14 06:03:12 | ドライブ/旅行/♨

奥那須から奥塩原へ
山を下るに連れ、吹雪はおさまり、またまた

温泉饅頭の看板を発見。
やっぱお土産は饅頭でしょ!って感じですが、店に入るなり友人はすかさず「1個下さい。」って、それだけ?
味見用。半分ずつ食べて美味しいことを確認してから、指折り数えて人数分購入していました。このあたり『流石です』と、オバサンはいつも感心するのです。

饅頭も買ったし、次は腹ごしらえ。
毎回蕎麦屋。でもハズレタことがない。
今回は時間的な理由から奥那須の大丸旅館でお昼を、と思っていたけど、
大露天風呂で一緒だったご夫婦から『ここのは手打ちじゃないから、下っていけば店があるよ』とアドバイスをもらい、もう限界(空腹)…ってところで、ありました蕎麦屋。
モチ大満足。ごちでした!

14時近く、ヤバい。
次なる宿の立ち寄り時間が終わってしまうので、時間を確認してすぐさまルート変更。
柔軟な行動というか、欲深いというか、諦めません。

 

渓雲閣 日本秘湯を守る会

立ち寄り料金:1000円 温泉タオル付
単純硫黄泉。

残念ながら立寄りは内湯のみ。
露天は宿泊客だけということで、1000円分ゆっくり入りました。

『日本秘湯を守る会』
最近は趣ある清潔な宿が多くなってきました。
以前は秘湯だから、汚いって感じもあったけど、
この宿も『宿泊してみたい』と思わせる宿でした。

 

むじなの湯(外湯)

立ち寄り料金:300円 

熱湯。

関東近辺からこの湯に通っているという女性がいて、身体の調子がよくなったと。
外湯巡りもでき湯治場の趣、大です。


 元泉館

立ち寄り料金:800円 


まだ16時だというのに、この暗さ。
雨から雪へ変わり、一段と寒くなってきました。

 

今回のツアーもそろそろ終盤。
〆のをどこにするか、ガイドブックとネットで検索した資料を見比べ、
帰路のルート上で探しました。

 

  日帰り温泉 塩原あかつきの湯

料金:1000円 

那須高原の大自然に囲まれた天然かけ流し温泉のスーパー銭湯。
露天・サウナもあり、最後のお風呂としては申し分ない施設でした。

お風呂の写真は撮れなかったけど、入口のX'masデコの前で、はいポーズ。

 


帰路、またしても雪。
真っ暗な山道、西那須野塩原ICを目指して走っている時、雪が正面から迫ってきて、前方が見えにくく、凝視していると平衡感覚が崩れ、気持ち悪くなってくる。宇宙の果てに浮いている感じで妙な体験をしました。

年明けでの更新、頭の中を整理して書き込みをしていますが、温泉の泉質など、うろ覚えの箇所多いです。気にかかった温泉はHPでご確認くださいね。

毎度のことですが、泉質他、詳しく書いていません、ガイドブックやHPを見ればすぐに分かりますから。。
それよりもなんといっても珍道中、この楽しさが伝わってくれると嬉しいでーーす。

うーーん、やっぱり温泉大好き!


奥那須@年末日帰り温泉その1

2011-01-12 05:07:27 | ドライブ/旅行/♨

2010/12/23 日帰り温泉の日(祝日

とオバサンは言っています。
いつの頃か恒例になり、一年最後の温泉巡りの日。

X'mas間近、年末帰省前ということもあって、高速道路はガラガラ。
遠出には絶好の日です。
日本国民であれば玄関に国旗を揚げて…ってとこですが すんません。

青森ツアーで2000km近く走った後、200km弱の奥那須までは『近っ!』という感覚マヒ。

快晴 朝7時 友人宅出発。
想像通り東北自動車道、順調な走り。佐野SAで朝食&

那須ICを降りて、まだ9時前ということもあり、道の駅『那須高原友愛の森』に寄り道。
早朝よりには車が沢山。地元の人が野菜を買いにきているみたい。
忘年会を控えているオバサンも白菜・ネギ・お米、等などを購入。

最初の目的地、『大丸温泉旅館』の立ち寄り湯開始時間が11時からとちょっと遅い。
とりあえず目的地まで行って時間に余裕があったら近場の温泉でもと
おしゃべりしながら奥に向って走っていくと、段々雲ゆきが怪しい感じに
『えっえぇーーー』『すごい!』

10時前に到着。大丸温泉旅館はまだ入れないので、共同駐車場前の旅館へ。

 

 ニューおおたか 

凄い吹雪。心の準備ができていないままの雪に、身体は冷えきり、
目の前の旅館に立寄り可能か電話。
OKの返事、まずは身体を温めなければ…。

立寄り料金700円 温泉タオル付

内湯は湯けむりが立ち込め上手く撮れません。
ちょっぴり鉄の匂い、まったりい~い湯でした。

 露天

身体も温まり、もう少し時間があるので近くの弁天温泉へ。
あっという間に雪景色。

 同化?

 

 弁天温泉

正面からフロントガラスに向って吹雪いてる雪。
どこに何があるのか全くわからず、
宿へ電話して確認。やっと雪の中に看板を発見しました。

立寄り料金800円 温泉タオル購入300円
(一番高かった

しかしここからが大変。雪で道路は真っ白、道幅がわからず、
狭幅の下り坂、右は崖。スロースローでやっと到着。
宿から店主がお出迎え。

秘湯モード抜群の古びた宿。

露天は全部で5カ所あり全て混浴。
庭園の真ん中にあるような露天もあれば、カメの一人風呂も。

どうせ誰もいないだろうなんてはしゃいでいると、
ちょっと小ぶりな岩風呂に男子が一人。すんません

い~いお湯でした。
宿泊をするには勇気(壊れそう)のいる宿で、立寄り湯で十分。

11時 いよいよ本命のへ。

 出発。

 

 奥那須大丸温泉旅館

立寄り料金1000円 温泉タオル付

 内湯

奥那須一番の湯というだけあって、立寄り客も多い。
朝、共同に停まっていた車は時間待ちをしていたみたい。

女性専用露天、内湯もあり、名物露天は混浴。
女性には専用のバスタオルを貸し出してもらえるので、有難い。

 はいチーズ!
この後友人はデジカメ落としてしまい破損

 
どんなに雪が降っていても看板の前では…当然?!

雪見風呂を堪能し、次は塩原温泉へ。

途中、温泉饅頭購入、食事。

 

塩原へ


本日のお昼ご飯

2011-01-11 16:37:27 | 本日のお昼ご飯

 お惣菜屋さんの春巻き

春雨春巻き
アスパラ&豚味噌
お味噌汁 豆腐・揚げ・ほうれん草・卵
炊きたてご飯

メインになる品がないので、近くのスーパーで春巻きを買ってきました。
うーーん、味はまぁまぁ。

ほうれん草が少し残っていたので、お味噌汁に。
アスパラをボイルして、沖縄豚味噌をつけて。

炊きたてご飯、久しぶりにTKGといきたかったけど、
卵の賞味期限が…。残念。

ちょっとさびしいお昼ですが、仕方ありません
(ある物で…)

御馳走様でした