人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

ごんちゃん、頑張る。

2013-05-31 03:43:28 | 犬・猫関連
 ごんちゃんはだいぶうちにも馴れ、甘えたれになって来ました。ちゃんと朝夕にお散歩してます。人気のないときのほうが落ち着くらしく、夜中に庭で遊ぶ習慣ができたのはちょっとしんどいですが…。

 水曜日の夜に(前にも二回来た)里親さん候補が来たのですが、今度はそのお宅で飼っているわんこちゃん(ミニチュアダックス、11歳、♀)を連れて、相性を見る、とのことでした。大人しくて、無茶苦茶ちっこかった。3キロぐらいで、ミニチュアダックスにしてもかなり小さいらしいです。
 ごんちゃん、あんまり(純血種の)いい犬とは仲良く出来ないからどうかなあ、と思っていたのですが、わんこちゃんがいると格段にリラックスしてて、びっくり。みんなでお散歩にも行けました。この感じだと、ひょっとしたら大丈夫かも、という気がして来ました。なぜだかものすごくうちのごんちゃんを気に入ってくれている人たちなので、これで無理だったらたぶん、無理でしょうし。
 無理でもまあ、店(1階で自転車屋をやってます。ごんちゃんは今、店に置いてる)の従業員の人も、犬がいたほうがいいみたいなので、飼うことになってもいいかな、という感じです。いいも悪いも、残ってしまったら飼うしかないんですが。

 ごんちゃん昨日は、夜中庭に出すのが遅くなってしまったら、普段いるところのダンボールの上にうんちしてしまったらしく、一生懸命隠そうとして可哀想に、お鼻すりむいてしまいました。
 獣医さんは問題ないというけど、痛そうです…。





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