悪天候で3たび延期された滑降が、快晴のもと、八方尾根で競技開催された。
3.3kmにも及ぶ滑降コースを、自衛隊やボランティアが一歩一歩スキーで固めて歩く。
ゲレンデにはきれいに平行線を保ったスキーの跡が無数に並んでいた。
早朝から準備しては、延期に泣かされ、疲労困憊のボランティアたちの表情が取材されていたのを思い出す。
ここに載せた写真のほかにも気の遠くなるような写真を撮ってあるのだがほとんどが、仲間の顔が写っている。
誰しも連日の疲労と寒さでぐったりといすにもたれかかっているのだが、レンズを向けるのに気がつくと全員が全員、ニコリとして手をあげてくれた。
10年たった今、ここで出会った仲間たちはどうしているのだろうか?
この写真は、滑降競技の表彰式前にセントラルスクゥエア前に集まった観衆を制御しているところだ。
五明君、若かったな。
3.3kmにも及ぶ滑降コースを、自衛隊やボランティアが一歩一歩スキーで固めて歩く。
ゲレンデにはきれいに平行線を保ったスキーの跡が無数に並んでいた。
早朝から準備しては、延期に泣かされ、疲労困憊のボランティアたちの表情が取材されていたのを思い出す。
ここに載せた写真のほかにも気の遠くなるような写真を撮ってあるのだがほとんどが、仲間の顔が写っている。
誰しも連日の疲労と寒さでぐったりといすにもたれかかっているのだが、レンズを向けるのに気がつくと全員が全員、ニコリとして手をあげてくれた。
10年たった今、ここで出会った仲間たちはどうしているのだろうか?
この写真は、滑降競技の表彰式前にセントラルスクゥエア前に集まった観衆を制御しているところだ。
五明君、若かったな。