今年も両親と家族全員で祖先の墓参に来た。
私の勝手な都合もあって今年は早朝に出発したので、朝の9:30には自宅から30分ほどの高台にあるお墓に到着した。
例年よりも早い時刻にも関わらず墓地は迎え盆の方々で混雑していた。
箒で掃き清めてから、お墓に水をかけて両手とぞうきんで拭く。お花を供え、ロウソクに火を灯すと、ひとりづつお線香を上げて両手をあわせる。
それと同時進行で白樺のかんばを3つに分けて火をつけ、「おじいちゃん、おばあちゃん、この灯りでおいで、おいで」とみんなで祖先を迎える。これが長野独自の風習なのか、全国的なものなのかは知らないけれど、蝉の声をバックに歌いながら煙にまとわりつかれると、不思議な気分になる。
そうそう、写真は、当家と本家のお墓の並ぶ筋なのだが、この先には超有名な小野先輩の眠る墓石があり、37歳で亡くなった友人テポも眠る。後になって知ったことだが、某W君の祖先も同じ筋にいらっしゃるそうだ。
不思議なご縁だ。
私の勝手な都合もあって今年は早朝に出発したので、朝の9:30には自宅から30分ほどの高台にあるお墓に到着した。
例年よりも早い時刻にも関わらず墓地は迎え盆の方々で混雑していた。
箒で掃き清めてから、お墓に水をかけて両手とぞうきんで拭く。お花を供え、ロウソクに火を灯すと、ひとりづつお線香を上げて両手をあわせる。
それと同時進行で白樺のかんばを3つに分けて火をつけ、「おじいちゃん、おばあちゃん、この灯りでおいで、おいで」とみんなで祖先を迎える。これが長野独自の風習なのか、全国的なものなのかは知らないけれど、蝉の声をバックに歌いながら煙にまとわりつかれると、不思議な気分になる。
そうそう、写真は、当家と本家のお墓の並ぶ筋なのだが、この先には超有名な小野先輩の眠る墓石があり、37歳で亡くなった友人テポも眠る。後になって知ったことだが、某W君の祖先も同じ筋にいらっしゃるそうだ。
不思議なご縁だ。
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