
李登輝氏との対談がキャンセルになって、思わぬグルメ旅行になってしまった今回の台湾旅行。
小林よしのり氏が、「うまいものを食べるためにわざわざ台湾まで行っていた」と著書に書いていたがなるほど、台湾にはおいしいものがたくさんあった。
これまでに何回か訪れた旅行では、時間に制約があって大変に慌ただしいスケジュールだったので、好きなものを食べたり行きたいところへ行った覚えがない。
今回は二泊三日とはいえ正味1日半の短期間にも関わらず、初めておっさん的海外旅行の楽しさ楽しみ方を知った気がする。
それに台湾紀行だけでこれだけブログにアップしちゃったもんな。
檳榔バーを横目で見ながら朝6時半に台北空港につくと、やっぱり港内レストランで台湾料理を食べた。
食べおさめのつもりで肉ラーメン・小籠包などを頼んだけれど、あたりまえながらおいしく食べはしたが、前日までの本格的な味にはおよばない。
台湾通となったS氏/M氏と共に、もう一度李登輝氏との対談を実現するために台湾へ戻ることを約束した。
写真は、日本へ帰国する飛行機内の機内食である。
国際線では必ず一回食事が出される決まりがあるとのことで、お国柄が偲ばれるメニュー楽しみの一つだ。制限のあるプレートの上にメイン・サブ・デザートを丁寧に配置する機内食は幕の内弁当という世界に誇る料理を考え出した日本人のお家芸のはずだ。
日本を立つ時に出される日本製メニューは口にも合っていつも大変おいしい。おいしいのだが、幕の内的な楽しさやバランスをどうしてうまく出せないのか、いつも疑問に思う。
昔、ビジネスクラスに乗った時にはハイグレードな料理が次々と繰り出されてリッチな気分になったが、あのときも洋風な豪華さだったなあ。
写真のメニュー自体にコメントはありません。
小林よしのり氏が、「うまいものを食べるためにわざわざ台湾まで行っていた」と著書に書いていたがなるほど、台湾にはおいしいものがたくさんあった。
これまでに何回か訪れた旅行では、時間に制約があって大変に慌ただしいスケジュールだったので、好きなものを食べたり行きたいところへ行った覚えがない。
今回は二泊三日とはいえ正味1日半の短期間にも関わらず、初めておっさん的海外旅行の楽しさ楽しみ方を知った気がする。
それに台湾紀行だけでこれだけブログにアップしちゃったもんな。
檳榔バーを横目で見ながら朝6時半に台北空港につくと、やっぱり港内レストランで台湾料理を食べた。
食べおさめのつもりで肉ラーメン・小籠包などを頼んだけれど、あたりまえながらおいしく食べはしたが、前日までの本格的な味にはおよばない。
台湾通となったS氏/M氏と共に、もう一度李登輝氏との対談を実現するために台湾へ戻ることを約束した。
写真は、日本へ帰国する飛行機内の機内食である。
国際線では必ず一回食事が出される決まりがあるとのことで、お国柄が偲ばれるメニュー楽しみの一つだ。制限のあるプレートの上にメイン・サブ・デザートを丁寧に配置する機内食は幕の内弁当という世界に誇る料理を考え出した日本人のお家芸のはずだ。
日本を立つ時に出される日本製メニューは口にも合っていつも大変おいしい。おいしいのだが、幕の内的な楽しさやバランスをどうしてうまく出せないのか、いつも疑問に思う。
昔、ビジネスクラスに乗った時にはハイグレードな料理が次々と繰り出されてリッチな気分になったが、あのときも洋風な豪華さだったなあ。
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