おもしろ菜園と木工ライフ

週末を利用し菜園と木工・仏像彫刻、時々山登りを楽しんでいます。 菜園は「男の隠れ家」、菜園の裏わざも紹介します。

サツマイモ初収穫 お盆までに間に合った

2013年08月10日 | サツマイモ


8月10日、今年初、サツマイモの収穫だ。
今年も早くサツマイモを食べたいと苗を4月20日に定植したが、寒さのために枯死してしまった。
5月10日に再定植。
結果的に昨年より20日も遅い苗植えとなり、お盆の収穫をあきらめていたが、試し堀をしてビックリ・・・
良く太ったサツマイモが収穫できた。

今年は梅雨の雨量も少なく、また35℃を越える連日の猛暑がサツマイモにとって幸いしたのか、昨年より20日も栽培期間が短い収穫となった。

味見はこれからだが、元来サツマイモは暑い地方の植物だから、きっと味も良いだろう。

(写真は試し掘りした1株分のサツマイモ)



サツマイモ初収穫
2013年8月10日 奈良の菜園にて

ゴマの現在の様子

2013年08月10日 | ゴマ

8月10日現在の様子。

「日照りゴマに不作なし」といわれるほど乾燥に強いと言われているが、
全くその通りで、ゴマは元気いっぱいだ。
この姿を見ていると「ゴマパワー」が実感できる。

6月8日に播種したので、
8月20日頃に未熟粒の防止のために上部20㎝程度を摘芯。
9月上旬には刈り取り収穫の予定

収穫時期の判断として、ネットにこんなことが書かれていました。
「胡麻の一番下の葉が枯れたら、一番下の実を見て、その実の先の尖ってるのがほんの少し開く頃が収穫時期」

参考にしたいと思います。
  ▲写真は8月10日現在の様子

ゴマ、その後の様子
2013年8月10日 奈良の菜園にて





初めての金時まめ栽培 その1

2013年08月10日 | 大豆・黒マメ・まめ類


8月3日に金時豆の種を播く。
    
金時の品種はつるなしインゲン本金時(深紅色の大粒種)

連日、35℃前後の猛暑が続き、
発芽適温が23~25℃の金時まめには厳しい条件。
黒マルチをしているので、畝土の温度は気温以上になっている。
アズキの播種失敗を繰り返さないようにと、
今回は播種前に畝に十分な潅水と
少しでも温度を下げるために黒の日除けトンネルを設けた。

結果は写真の通り、きれいに発芽が揃った。
金時まめはお正月の煮豆として従来から食べていたが、
今回は甘納豆づくりにも挑戦したいと思っている。


畝幅:70㎝
株間:35㎝
条数:1列
畝長:17m
収穫予定:10月中旬


  ▲写真は種まき後、1週間経過した発芽の様子(8月10日)

金時豆の種まき、その後の様子
この日、奈良の最高気温は35.7℃ 日陰のない畑はとにかく暑い・・・
2013年8月10日 奈良の菜園にて