表千家一期一会

水無瀬神宮燈心会茶会+松花堂美術館

今日は久しぶりに

水無瀬神宮のお茶会(主・正井風玄宗匠)に

行かせていただきました

調べてみたら

前回出かけたのは2018年の夏

四年前でした。。。

 

世の中が・・

世界が・・

地球が・・

もしかしたら銀河系が・・

この3~4年の間に

大きな変化を遂げたのかもしれません

 

変わるものと変わらないもの

その双方を許し受け入れ

そして手放す

 

その時が満ちたのですね。。。

 

そんなことをふと感じました

 

あぁ・・・

口のすぼまった小ぶりの唐銅花入に

少し横を向いてうつむく大山連の清楚な美しさ・・!

 

言葉にできません・・・

 

そして

待合に所狭しと押し寄せる

大勢のお客様の姿・・・

以前の私でしたら

うんざりしていたかもしれません

 

しかし今日の私は

その光景に

いつまでもその場にいたいような

これまた言葉にできない

幸福感を覚えました

 

お点前さんが

手に持って運び出した

小さな真塗の手桶水指

曰く付きのこの水指

 

銘は《すておけ》(=捨て手桶?!)

 

面白かったなあ。。。

 

今日は

色々な方にお目に掛かりました

 

そんなことも

大寄せ茶会の素敵なところかもしれないと

ようやく思えるようになりました

 

 

水無瀬神宮からの帰り道

松花堂美術館に立ち寄りました

 

「田島周吾 日本画の世界」(本日まで)

2018年4月から1年間

茶道雑誌の表紙を飾っていた作家さんです

 

 

 

会場は写真撮影可で

ハッシュタグをつけたら

SNSもOKと書いてありました

 


「ハッシュタグ」

 


今まで耳にしてはいたものの

あまり関心がありませんでしたが

ブログのお引っ越しを機に

私もちょっと使ってみることにします(^_^)/

 

 

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