天正19年2月28日 利休が秀吉より 切腹を命ぜられ 70年の生涯を閉じた日と 伝えられています 千利休が その命を失うことにより 茶の湯は 四百年以上今なお生きる 新たな命を与えられました 利休居士画像の前に 菜種の花を生け お茶湯をしてお供えし 社中の方々と共に お参りさせていただきました 盆香合 唐物 今日は 真と草を稽古いたしました 主菓子 下萌 鼓月製 鶏卵素麺 鶴屋八幡製