京都国立博物館では
平成知新館3Fにて
特別展示「茶の湯の道具 茶碗」が
開催されています
(9月10日まで)
建仁寺四頭茶会で使われる
天目茶碗を始めとする
数々の天目茶碗
大井戸や伊羅保などの高麗茶碗
長次郎作「ムキ栗」
仁清作の錆絵水仙文茶碗
などなど
魅力あふれる茶碗の名品を
拝見できました
そうそう
先日訪れた紀州の
紀三井寺の香炉を
千利休が見立てたと伝わる
茶碗「紀三井寺」も
ありました!
平成知新館の1階では
「魅惑の唐物漆器」と題された
展示も同じく9月10日まで
開催されています
暑い夏
美術館に涼みに行くのも
良いかもしれませんね!
とは言え
少し外を歩くだけで
照りつける太陽の強い光が
体に痛いほどささります・・・
帰りに
ファミレスに立ち寄って
かき氷で体を冷やしました(^_^;)