『雲悠々 水潺々』 (雲ゆうゆう 水せんせん) 前大徳一甫師 雲のように悠々と 水のようにさらさらと こだわりなく 無心に 誰もがそう生きたいと思う でも そうなれない自分がいる せめて 心の中で 思ってみよう そして 言ってみる ≪雲悠々 水潺々≫ まずは 私の目の前にあること それを 今 やってみよう こだわりなく 無心に 雲のように 水のように 山あじさい 都忘れ さざえ籠 丸卓 濃茶 薔薇(そうび) 鼓月製