2012年3月まで
大阪フィルハーモニー交響楽団
首席コンサートマスターを務めた
長原幸太を中心に
オーケストラの首席奏者やソリストとして活躍する
同世代の仲間による室内楽
パンフレットの裏に書かれた
≪音楽界を引っ張る「六人の侍」≫
という言葉がぴったりの
かっこいい演奏でした
(曲目)
モーツァルト ディヴェルティメント変ホ長調K.563
シェーンベルク 浄められた夜op.4
アンコールでは
スペシャルゲスト?
(多分 大フィルのトランペットとバイオリン奏者)
が登場してきたり
チェリストがドボルザークのコンチェルトのさわりを
いきなり弾きだしたり・・・
そして最後は
6人で茶目っ気たっぷりに
ブラームスのハンガリア舞曲第5番を
大胆愉快に聞かせてくれました
若い演奏家たちの
躍動感あふれるエネルギーを
感じた演奏会でした