寝屋川市民会館大ホールにて
寝屋川市民管弦楽団第12回定期演奏会を聞きました
~プログラム~
モーツァルト作曲 歌劇「後宮からの逃走」序曲
ベートーヴェン作曲 「交響曲第1番」
チャイコフスキー作曲 「交響曲第4番」
指揮:朝倉 洋
音楽監督であり指揮者の朝倉氏による
曲目解説のお話がわかりやすく
音楽をより楽しむことができました
プログラムの「ご挨拶」の中に
次のような一文が書かれていました
”クラシック音楽を
身近にお聴きいただきたいという思いは
人が作ったものというより
それを超えたものであると
称賛する心からくるものです”
私がクラシック音楽を演奏し
聴いて下さる方と
幸せな時間を分かち合いたいと思う気持ちは
こういうことなのかなと
思いました