究極のフレンチ・バロック
~絶対王政とその栄華の極み~
このタイトルに惹かれて
聴きにいきました
”フレンチ・バロック”
という言葉から
何となく
上品でおしゃれな印象を受けますね
東洋的な装飾の施された
素敵なチェンバロ
フランス語では”クラブサン”ですね!
ザ・フェニックスホール
チェンバロ:クリストフ・ルセ
ヴィオラ・ダ・ガンバ:酒井 淳 & マリオン・マルティノ
・マラン・マレ:『組曲 ト短調 』 ヴィオール曲集 第1巻より
・フォルクレ:『クラヴサン曲に直されたヴィオール曲集 』より
組曲第1番ニ短調
・マラン・マレ:
『二つのヴィオールのための組曲 ニ短調 』
ヴィオール曲集 第1巻より
『メリトン氏へのトンボー 』
『二つのヴィオールのためのシャコンヌ ト長調 』
酒井淳氏のお話では
フランス音楽は
《与えて受容する》
《受け入れる音楽》なのだとか。。。
確かに
何かを主張するというよりは
優しく包み込むような
温かい音のシャワーを浴びながら
私の脳は
終始α波状態でした~♪