お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

プラスの方向に思うように

2022-05-03 18:49:00 | 日記


晴れていますが、気温は16℃です。ちょっと寒い。私は暑さにも寒さにも
弱いので、きょうこの頃はちょっと辛い日々です。

 
  我が家の芝桜
 

雑用はちょっと休み。少しずつ疲れがたまっているかも知れないし。まあ、のらり
くらりの日があっても・・・。
気まぐれで大いに結構。それで良しということにしています。ただ、ボケないよう
には注意しています。
若くても、何もしなければボケるでしょうから、ボケを増進させない程度に、雑用
ばかりですが、仕事をしたり、気が向けば本を読んだり、クイズ番組を少し見て
みたりと、工夫しているとは決して言えないですが、まあちょっとやってみています。

  

本は話がくどいものは気力がなかなか続かないですね。「森の生活」と言う
ヘンリー・ソロウと言うアメリカ人が、ウォールデンという森の中で一種の
隠遁生活をしたときの経験を書いたものを読んでいます。
日本ですと「徒然草」が比定されますが、内容は違います。この本は、若い
頃に読んだことがあるのですが、すっかり忘れたので再度チャレンジをして
います。しかし面白くないこと。なかなかページが進みません。忍耐力も減退
しているようだなと自覚しました。

 

「こういうようにして、自分で住む家を作った」と、細々と その経緯などが
書いてあっても、「あゝ、そうなの」という程度にしか感じません。
ページが進まないので、次の本に移れない。移ってしまうと、これはもう何年か
後に後回しになるし、永遠に後回し続けることにもなりかねません。まあ、
最後まで行く前に、そのようになりそうですし、そうなっても何の不都合も
ありませんが。

 
   電線が邪魔ですが、人が電柱の上にいるように見えませんか?

一日いちにちと過ぎていきますが、それぞれの日を疎かにはしたくないので、
「今日はこれをやったぞ」と自分に言えるようにしたいなと思います。たとえ
昼寝をしたとしても、「おかげで、疲れがすっきり取れた」と感じられれば、
私に取ってそれは大事なことです。疲れがたまってくると健康に影響しますから。
疲れっぱなしでは、その隙にコロナが忍び寄るかもしれないし。健康であれば、
跳ね返してくれるかも知れません。気持ちの置き所ですね。それが退治、いや、
そうじゃなくって大事なことです。濁点一つで意味ががらりと変わるものですね。
ということで、濁点ひとつにも気を付けて行こうと思います。