ブログを始めてから、今年の5月で17年になります。飽きっぽい私が、よくも
また続いたものだと思っています。
中身は大したことは書いていませんので、まあ言うなれば竹ですね。中身が空っぽ。
つまり中空です。
松の新芽
誰かが、私のブログを見てくれているという気持ちが、なんとか続けようかと
思う最大の元と生っているのでしょうね。ありがたいものだなぁと、つくづく
思いますね。サイトに来ていただく方々、まことにありがとうございます。
今日は、少し徹底して駆除してみようと思い、草地に入り、根気よくある草を
探し回り抜き取る作業をしました。
その草は、今月の10日に載せた、私の背丈より高いくらいに伸びてしまったの草、
オニノゲシです。それを取り残すことのないようにと注意して草地を探しまくり、
まず花を取ります。すでに胞子になってしまった花は、胞子が飛び散らないようにと
そっと袋の口のなかに入れ、袋の中でちぎります。
このようにその草の花のつぼみと胞子になってしまった部分が共存しています
胞子の数はいくつあるか分かりませんが、かなりの数です。全てが発芽するとは
限らないでしょうが、それでもかなりの数が発芽し、草になってまた胞子を
ばら撒くことになります。
その作業を根気よくやりました。おそらく取り残しはごくわずかなのではないかと
思うのですが、ごくわずかでも一つの花から種ができる、その数は多いので、
胞子に飛ばれないように注意して、行いました。けっこう神経を使いました。
いやその草の生えている数の多いこと。はやく駆除しないと大変な事になります。
柔らかな体で、よくもまあこんな鋭い大きなトゲのある木に来るものですね。
このカタツムリは、父が孫である私の子供たちに見せてやろうと思って、何処からか
もらってきたものの子孫です。増えすぎるという程は繁殖していませんが、ときどき
見かけるくらい、その初代カタツムリの子孫は元気にゆっくりした生活をしている
ようです。彼らを間違えてでも潰さないように気を付けています。
春になると、自分自身が自然の中に出ていって動くことが、かなり多くなりますね。
野良仕事も多くなりますけどね。