お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

72時間欲しい

2022-05-06 17:40:49 | 日記


晴れて、そよ風が吹く良い日です。気温は24℃です。夏はこれにプラス10℃
ですね~。暖かいと楽です。冬と比較したら、今日など下着と長袖シャツ一枚の、
たった二枚で済みますからね。それで、少し動くと暑いくらいです。
奥さんは今日は忙しい日のようです。暇な私は、一日中留守番をしていたような
日でした。

 
 「良い日ですね」と、花が隙間から家の中に顔を入れて挨拶してました

私はこの頃は忙しい日は無いくらいです。町内会で何か行事でも無ければ、自分で
何処かに出かけるとかになることもあります。
過密な予定でもなければ何も忙しいことはありません。町内会の行事は普段から
少ない上にコロナのせいで、すべて無しになっています。

 

種の付いてしまった雑草を取っています。まあ、間に合わないでしょうね。直ぐに
こぼれて、次の草が発芽してしまうでしょうから。それに、その種の付いた草を
取っても、その種をどうするかです。その辺に捨てたら、そこから発芽してしまい
ます。それも単純に考えれば、数十本発芽するわけです。幸い、実際はそう言う
計算にはならないようですが。 種の付いた物は、燃えるゴミの中に入れて出して
しまうとか、外で何かの煮物をするときに、燃料に混ぜて燃やしてしまうことで
しょうか。枯らして置けば燃えるし、少しくらい緑のものだって、焼却熱には抵抗
できずに、燃えてしまうでしょうから。

 
   杉の球果

一人でいると、いろいろなことを考えますね。急に思いついて、質(たち)の悪い
草を抜きにいったり、しばらく顔を見ていない知人のことを思いついて、奴さん
今頃何をしているかな?などと思ったり、次に時間がまとまって取れたら、あれを
やろう、これもやってみたい、なんて思ったり。それもまた良しです。 それは、
よく黙々と草むしりをしているときに思いますね。ですので、草むしりはまんざら
退屈ばかりではありません。むしろ楽しいです。

 
   ワラビ

子どもの頃は、それが無かったので、草むしりは苦行でした。今は草むしりを
しない人は不幸だなとさえ思うことが・・。でもまあ、それはありませんけどね。
いま読んでいる本は面白く無いなぁと思っていたら、先日、友達が一冊の本を
「私はもう読んでしまったので」と言って、くれました。
映画に関する仕事をしていた人の書いた本です。シナリオを書いてみようと
チャレンジするところまで、本のまだ書き出しの所ですが、どう言う話になって
いくのか楽しみです。

 
  葉になってしまったワラビ

録画は見るのが大変なほど、録り溜めてしまっているし、やることが多くて幸せな
ものです。昔の人は、退職したら「今日は、どうやって一日を暮らしたらよいか」と
考えるだけでも大変だったろうなと思いますね。
私の場合は一日が72時間くらいあるとイイナと思います。そうなったら、疲れて
しまうでしょうけどね。