お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

団地内ウォーキング

2023-01-06 19:01:23 | 日記

世事に疎いので、新聞の川柳欄を読んでも、何を意味しているのか分からない歌が
数多くあります。選者は、その道の達人でしょうから、ノウハウは知り尽くしている
でしょうが、その川柳の一つが何のことを言っているのか、分かればなぁと思う
ことが度々あります。こちらはテレビのニュースはそこそこにしか見ていないし、
新聞も隅からすみまでは読んでいない弱みばかり抱えていますから、なかなか全ての
歌を理解することが難しいですね。

 

まあ、しかたが無いでしょうかね。 全て理解して「すごいなぁ。うまく言ったものだ」と
言える人が数多く居るのに、と思うことよくあります。
決して焦ったりしているのでは無いのですが、何か報道のようなものに従事した経験が
あれば、人よりアンテナを高いはずでしょうから、受信感度を増幅した生活が送れるの
ではないかと思って羨ましいと思います。
私は雑念が多いせいか、多くの時事的な知識が足りないなと、反省ばかりしています。

 

今日は曇りで、10℃ぐらいです。その温度になると、やはり寒く感じます。しかし、
幸いなことに、曇っていても気分は影響を受けないですね。
今日はウォーキングをしました。今日は近くの団地を通り抜けて、遠く大洗の方まで
見通せる丘の上に立ち、東の方を眺めました。もっとも団地そのものが田んぼの
地域から立ち上がった台地の上にあり、我が家はその台地にあるのですが、丘の縁に
行くと遠くが見えるのは楽しいですね。「あそこが例のあの建物で、こっちの高い
ものが○○塔だ。あの棒のような物は△△河を渡る橋の柱だな」とか。

 
   右の地平線のあたりが、海辺の町・大洗(おおあらい)です
   手前の低いところは、子供の頃によく遊んだ細い川がながれていて川の
   両側が田んぼになっています

歩く時には、猫が着いて来そうなので、出かける時には物置に入れて出ます。猫が自分で
物置のガラス戸を開けて出る頃には、我々は遠くに行ってしまうので、着いて来られま
せん。着いてきても良いのですが、道を覚えてしまうと、私たちに付いて行くとかいう
こととは、まったく関係なく一人で出かけてしまうことがあり得ますので、とんでもない
ことになるかもしれませんから、やっぱり行動には限界を設けておかないと、猫ちゃんの
命にもかかわることに・・・。
いつでしたか、団地内で「あちらから歩いてくる猫は我が家の猫ににているな」と思ったら
我が家のミーちゃんではありませんか。驚いたことおどろいたこと。連れて行ったことは
ないのですが、ずいぶん遠出をするものだと思いましたね。 サーっと、何かを追いかけて
駆け足で道路を横断したところに車が走って来したら・・・。ゾ~~~~~。

帰って来たら猫は家に居ません。ありゃ~~。でも大丈夫。どこからか出てきました。
良かったよかった。
・・・・と言う心配もあります。