曇ですが、嫌な寒さをさらに強く感じさせる風が無いに近いくらいなので、その
分だけは助かっています。
以前から言っていますが、風は寒さを強く感じさせますからね。
室内で8℃~9℃くらいあったと思います。今はストーブを焚いてしまったので
正確な気温は分かりません。
猫のミーちゃんはブログの更新時間には、よくこの部屋にきて抱っこをしています。
仕方が無いので、椅子の上にアグラにしてやると、その上に乗って眠ります。
寝るのには、体の下があったかいので気持が良いのでしょう。
せっかく慕ってきてくれるわけですから、歓迎して抱っこし続けてやります。
単に暖かい所を求めてくるのかも知れませんが、それならコタツがあり、コタツ
ヤグラの下は広くて良いはずですから、単に利害関係上の気持からでも無い
ようです。
先ほど、ずいぶん前に一緒に働いた人が仕事をしていると言う機関に、久しぶりに
会いに行ったのですが、彼は今は週に数度しかきていないとのことで、空しく帰って
きました。
年賀状だけはやりとりしているのですが、コロナが流行ってきてしまったので、
むやみに訪問すると迷惑かなと思って、敢えて会いにいきませんでした。また、その
うちに機会があったら会いに行こうと思っています。
ドングリは殆どが虫食いになってしまいました。が、それでも発芽するものも
あります。
この頃のように、天気がぐずつき加減の時には、家にジッとしていることが多いですが
その時も、退屈をしないのが良いなと思いますね。読みかけの本の続きをよんだり、
録りためた録画を見たり、運動の為にと思って、家の東側にある栗山の落ち葉をかき
集めて積み上げたりしています。木の葉は、堆肥にします。
凍ってしまった風呂のボイラーを再起させることに夢中になったり(昨日)する時など
やる気がみなぎり、やってやるぞ~~と、のんびりしてきた日々に喝を入れるが如く、
燃え上がりますからね。その手の仕事はたいへん面白いです。
ボーッとした景色の中の筑波山
「多少の楼台煙雨の中」。”楼台”ではなく、”山”ですがぼ~~っと見える筑波の
峰もなかなか良いものです。
深田久弥(ふかだきゅうや)は、「日本百名山」の中に高さが1,000mにも満た
ない筑波山を入れてくれました。理由は、高さで選んだのではなく、昔から人との
かかわりが多かった為としたと言うことを書いています。