多々良木ダム

黒川温泉のテーブルに置いてある地図
黒川から多々良木に続く林道があるので是非とのこと
舗装路のよう


いっちょ行くか！と出発したら強い雨
カッパでゴー でも風防の外に出る腕に当たる雨が痛い
株号は持て余すようなパワーは無いが、グイグイと確実に急坂を登ってくれる
この110cc のエンジン、タフだねえ
小降りになってきたど、峠からの眺望はヨカね
晴れたらもっと素敵だろうに


濡れた急坂の下りはキツイな
木が覆っている所は路面が苔で緑だし


で、慎重運転で多々良木ダムに到着


関電さんの発電ダムで黒川ダムとセット
ロックフィルの内側にアスファルト防水を組み合わせたダム
堤高64.5m、幅278mのアスファルトフェイシングフィルダム
途中の山の中には巨大な発電所が設置されている


ダム湖


このダムは彫刻がいたるところに展示してある事で有名、美術館も併設してある

何を思うのか



彫刻もカブト虫の看板で台無し、許可取ってんのか？


カブト虫の方にいくと、児童公園に機関車を発見！


何の説明書きも無い



レバを握ってみるがビクともしない


カンテラっぽい部品が地面に転がっている


静かに朽ちていく

諸行無常

バイビ